鍍金 貴婦人の手首 シュガートング

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ハンドルは矢羽、トング部分は女性の手というなんとも私好みの逸品。
特に手の部分はシュガートングとは思えない細かさで、
この時代らしい袖口や指に嵌めた指輪まで見て取れる。
何が素晴らしいってこのデカさである。
砂糖が高価な時代にこの大きさのシュガートングはかなりのステータスなのだ。
専用のケースもこれまた良く出来ている上に、良い状態で残っている。

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