【魔界衆】全2巻 横山光輝

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前回の【時の行者】に続く、横山光輝の時代劇+SFの第2弾。

☆1600年の天下分け目の関ヶ原、大阪冬の陣、夏の陣も過ぎ、ようやく徳川家康が江戸幕府を開いた頃、真田幸村が実は生きていて、猿飛佐助や霧隠才蔵と旅をしているという情報が。

そして判ったのは『豊臣家再興の為、魔界衆の力を借りる旅』だと。徳川家康が絶対の信頼を置く【天海僧正】は、魔界衆の持つ力の恐ろしさを理解しており、魔界衆が力を貸せば徳川幕府は必ず転覆する。 絶対阻止すべく伊賀や甲賀の忍者総掛かりで魔界衆の住む秘境の村を攻略する。

☆【魔界衆】…外界の者との接触を極度に避け、彼等は皆100歳を越える長寿であり、言葉を用いず離れた仲間と頭の中でやりとり出来る。
その身軽さは忍者から観ても驚きで、念仏の様な何かを唱えると巨岩を動かしたり、敵の意識をも操れる。

☆しかし天海僧正の計略で魔界衆も段々と追い詰められ始めた。そして魔界衆が最後に取った手段とは!? そもそも魔界衆とはいったい何者なのか?

#漫画
#SF
#横山光輝
#天海僧正

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    tomica-loco

    2022/01/13 - 編集済み

    8823さんの若い衆はどの様な活動しているのかが気になります。

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      8823hayabusa

      2022/01/13

      最近は寄る年波には勝てず、肌着を脱ぐ際に自分でも匂う様に…加齢臭か? ココ壱によく行くから…カレー臭?

      以上、近況体験談でした(笑)

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    fanta

    2022/01/14 - 編集済み

    横山先生…得意の忍者モノ
    というかストーリー展開ですね^^

    真田十勇士…?の面々、さらに天海ですか、、面白そう。
    天海さんならすでに魔界のオーラだワw😆

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      8823hayabusa

      2022/01/15

      fanta様

      街道の茶屋で隠密が、変装した猿飛佐助を見つけた事から物語は始まり、前半は時代劇(忍者含む)、途中からSFが出始めます。

      天海僧正が出るってだけでストーリーに膨らみが増しますが、横山光輝なりの解釈で味わいがあります♪

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