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- 3F ロクヨンマニア セナ・コレクション
- 1/64 LOTUS 99T #12 normal ver【京商 アイルトン・セナコレクション】071
1/64 LOTUS 99T #12 normal ver【京商 アイルトン・セナコレクション】071
年代:1987年
シャシー:99T
エンジン:ホンダ RA166-E, 1,494 cc (91.2 cu in), 80度 V6, ターボ
カーナンバー:12
ドライバー:アイルトン・セナ
デザイナー:ジェラール・ドゥカルージュ、マーティン・オジルビー
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1987年、セナの熱望が叶ってか昨年のルノーV6ターボからホンダV6に変わり、チームメイトに初の日本人フルタイムF1ドライバーとなる中嶋悟が加わります。
そしてマシンカラーも昨年の漆黒JPSマシンから、キャメルイエローへがらりと変貌しましたね。
『99T』はアクティブサスを搭載したマシンでしたが、当時はまだCPUの演算速度が遅く、又トラブルも多発し扱い辛いマシンだったと言われてます。
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鈴鹿サーキットで初のF1GPとフジTVでのF1中継が始まったのもこの年からで、F1が一気に身近になりました。
そのTV中継で、セナが『99T』でモナコGP初優勝をあげ、「アクティブサスがパッシブサスを破り遂に優勝です!」的なコメントを当時の実況(野崎アナ?)がされていたのを今でも覚えています!
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モデルは、ホイールリムがイエローラインで再現されているので、後半戦かな?
個人的には鈴鹿GPでは無いのかなーって勝手に思ってます。
サイドポンツーン上部の潜望鏡型ターボエアインテークや、ロールバーの表現、『98T』から引き継がれた、リアディフューザーの跳ね上げもしっかり再現ありです。
tomica-loco
2022/06/10ロータス99T