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1/64 McLaren MP4/8 #8 detail up ver【京商 アイルトン・セナコレクション】077-2
年代:1993年 シャシー:MP4/8 エンジン:フォードHBシリーズ カーナンバー:8 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:ニール・オートレイ、アンリ・デュラン ---------- ノーマル仕様からディテールアップです。 プロスト『FW15C』、シューマッハ『B193』が強さを見せる中、奇跡の優勝を果たしたモナコGPを再現しました。 (上位が潰れて行っただけですが。。) フロントウイングTENCELスポンサーロゴや、poward by Fordロゴの変更、ディフューザーを自作してそれらしく。 リアウイングの塗り分けも資料を参考に再現しました。 マルボロカラーのマクラーレンの中では最もコンパクトなマシンかな。 個人的にはまぁまぁ好きなマシンです。 エンジンが非力で劣勢な中、マシンパッケージの良さで善戦した、中々優秀なMP4/8なのでした^^ ---------- ディテールアップ <自作・カスタム> ・テールランプ ・ディフューザー ・ヘッドレスト <塗装> ・ロールバー ・コクピット内 ・フロントウイング ・リアウイング ・リアウイングステイ ・ディフューザー <デカール> ・タバコ ・マルボロカラー ・ヘルメット ・レーシングスーツ ・シートベルト ・ヘッドレスト ・リアウイング
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1/64 McLaren MP4/7A #1 detail up ver【京商 アイルトン・セナ ミニカーコレクション】076-2
年代:1992年 シャシー:MP4/7A エンジン:ホンダ RA122-E・RA122-E/B 3,493 cc (213.2 cu in), 75度 V12 NA カーナンバー:1 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:ニール・オートレイ、アンリ・デュラン ---------- ノーマル仕様からディテールアップです。 『MP4/7A』はホンダ第二期ラストイヤーのマシンで、モナコでのマンセル『FW14B』との伝説的なバトルを制したマシンですね。 って事で、モナコ仕様を再現しました。 フロントウイングの『shell』ロゴを落として、インダクションポッド両サイドの『BOSS・Senna』をリマーク。 リアウイングのカラーリングも再現して、ガーニーフラップもそれらしく。 あと、ノーマルではウインドウスクリーンがオミットされていたので、再現してディテールアップしてます。 この『MP4/7A』モデルは、セナコレクションのみのラインナップなので、お気に入りの1台です! ---------- ディテールアップ <自作・カスタム> ・テールランプ <塗装> ・ロールバー ・コクピット内 ・フロントウイング ・リアウイング ・リアウイングステイ <デカール> ・タバコ ・マルボロカラー ・ヘルメット ・レーシングスーツ ・シートベルト
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1/64 McLaren MP4/6 #1 detail up ver【京商 アイルトン・セナコレクション】075-2
年代:1991年 シャシー:MP4/6 エンジン:ホンダ RA121-E, 3,493 cc (213.2 cu in), 60度 V12 NA カーナンバー:1 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:ニール・オートレイ ---------- ノーマル仕様からディテールアップです。 フロント&リアウイング内面とコクピット内部のつや消しブラック塗装、マシン&セナのデカーリングを日本GP・鈴鹿を参考に再現。 因みに、この『MP4/6』まで、リアウイングのアンダーウイングと、ノーズ〜コクピット両サイドがカーボン素材でマットブラックの仕上げになってますね。 『MP4/7A』からはカーボン素材からマルボロレッドに変わります。 ---------- ディテールアップでは、リアウイング『Marlboro』ロゴのデカールサイズが縦に大きくてフラップの白い部分に納まらなかったので、フラップを拡張して無理矢理入れ込みました。。 急遽付け焼き刃な対応になりましたが、なんとかそれらしくはなったかな〜と。。^^; 『MP4/6』も人気の1台ですねー! ---------- ディテールアップ <自作・カスタム> ・テールランプ <塗装> ・ロールバー ・コクピット内 ・フロントウイング ・リアウイング ・リアウイングステイ <デカール> ・タバコ ・マルボロカラー ・ヘルメット ・レーシングスーツ ・シートベルト
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1/64 McLaren MP4/5B #27 detail up ver【京商 アイルトン・セナコレクション】074-2
年代:1990年 シャシー:MP4/5B エンジン:ホンダ RA100-E, 3,490 cc (213.0 cu in), 72度 V10, NA カーナンバー:27 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:ニール・オートレイ、ティム・ライト ---------- ノーマル仕様からディテールアップです。 ディフューザーがバットマンでない点で後期型で、更にリアウイングの軽さから高速サーキット仕様なので、イタリアGP仕様で再現。 車載カメラも搭載されてましたしね! リアウイング『Marlboro』デカールも、イタリアGP仕様の前後共『Marlboro』両端にロゴマークがあるデザインを再現。 サイドポンツーン部ラジエータダクトも後期型に見えるようにダクトカバーを塗装で表現しました。 ---------- 別で紹介しています、かなり作り込んだ『MP4/5B』もありますが、そこまでしなくても、ウイング裏面の塗装とデカーリングだけでかなりのディテールアップが可能ですねー。 素人でも取り組み易いディテールアップなのでオススメです。 ---------- ディテールアップ <自作・カスタム> ・テールランプ ・ダクトカバー ・ヘッドレスト <塗装> ・ロールバー ・コクピット内 ・フロントウイング ・リアウイング ・リアウイングステイ ・車載カメラ <デカール> ・タバコ ・マルボロカラー ・ヘルメット ・レーシングスーツ ・シートベルト ・車載カメラ
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1/64 McLaren MP4/5 #1 detail up ver【京商 アイルトン・セナコレクション】073-2
年代:1989年 シャシー:MP4/5 エンジン:ホンダ RA109-E, 3,490 cc (213.0 cu in), 72度 V10, NA カーナンバー:1 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:ゴードン・マレー、ニール・オートレイ ---------- ノーマル仕様からディテールアップです。 プロスト号に体当たりされた鈴鹿GPを再現しました。 『MP4/4』同様、フロントウイング、リアウイングの内面のつや消しブラックを当初デカールでディテールアップしたのですが、サイズがかなり違ってて仕上がりが悪かったので、最終的に塗装仕上げとしました。 と、ノーマル時のリアウイングの組み込みが悪く傾いていたので、修正もしてます。 やっぱりこの『MP4/5』が、マクラーレンシリーズの中で一番スタイルが良いモデルだと思います。 セナのドライビングポジションもマシンとのバランスも良いし、フロント・リア共に翼端版が大きめでウイングが薄く見える効果も溢れてるのかな。。 『Marlboro』ロゴもカッコいい! ---------- ディテールアップ <自作・カスタム> ・テールランプ ・ヘッドレスト <塗装> ・ロールバー ・コクピット内 ・フロントウイング ・リアウイング ・リアウイングステイ <デカール> ・タバコ ・マルボロカラー ・ヘルメット ・レーシングスーツ ・シートベルト
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1/64 McLaren MP4/4 #12 detail up ver【京商 アイルトン・セナコレクション】072-2
年代:1988年 シャシー:MP4/4 エンジン:ホンダRA168-E, 1,494 cc (91.2 cu in), 80度 V6, ターボ カーナンバー:12 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:ゴードン・マレー、スティーブ・ニコルズ ---------- ノーマル仕様からディテールアップです。 モデルは後期型仕様なので、日本GPを参考に再現。 ロールバーの開口が再現されていなかったので、塗装でそれらしくディテールアップしましたが、やはりくり抜きした方が良さそうですねー。 ディテールアップほぼ完成後に塗料をフロントノーズに垂らしてしまい、大急ぎで拭き取りも間に合わず大惨事に。。 何とか補修でごまかして仕上げましたが、よく見るとやっぱり酷い状態なので悲し過ぎるー(涙) フロントウイング、リアウイング内面のつや消しブラックはマスキング+塗装で仕上げてます。 デカールもあったのですが、余白部分のカットが面倒臭過ぎる! ---------- ディテールアップ <自作・カスタム> ・ヘッドレスト <塗装> ・ロールバー ・コクピット内 ・フロントウイング ・リアウイング ・リアウイングステイ <デカール> ・タバコ ・マルボロカラー ・ヘルメット ・レーシングスーツ ・シートベルト
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1/64 LOTUS 99T #12 detail up ver【京商 アイルトン・セナコレクション】071-2
年代:1987年 シャシー:99T エンジン:ホンダ RA166-E, 1,494 cc (91.2 cu in), 80度 V6, ターボ カーナンバー:12 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:ジェラール・ドゥカルージュ、マーティン・オジルビー ---------- ノーマル仕様からディテールアップです。 97T、98Tと違いこの99Tは、ノーマル時ロゴ『LOTUS』からタバコスポンサーロゴ『CAMEL』への変更は、ノーマル時のロゴを落とす必要があったのでやや手間取りました。 モデルはホイールリムとリアウイングの形状から後期型と思われるので、日本GP・鈴鹿仕様を参考にディテールアップ。 セナヘルメット前面『CAMEL』のロゴデカールを貼り付け失敗しちゃってロゴ無し間抜け状態なので、自作デカールで修正予定です^^; 99Tのセナは、ドライビングポジションが低い。 ヘルメット位置を少し高くはしたのですが、それでもやっぱり埋もれてる感は否めない。。 ---------- ディテールアップ <自作・カスタム> ・テールランプ ・リアギアボックス <塗装> ・コクピット内 ・フロントウイングアンダー部 ・リアウイングセンターステイ ・リアギアボックス <デカール> ・タバコ ・ヘルメット ・レーシングスーツ ・シートベルト ・ターボインテーク
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1/64 LOTUS 98T #12 detail up ver【京商 アイルトン・セナコレクション】070-2
年代:1986年 シャシー:98T エンジン:ルノー・ゴルディーニ EF15B, 1,492 cc (91.0 cu in), 90度 V6, ターボ カーナンバー:12 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:ジェラール・ドゥカルージュ、マーティン・オジルビー ---------- ノーマル仕様からディテールアップです。 97T同様、ノーマル時ロゴ『Team Lotus Special』から、タバコスポンサーロゴ『John Player Special』への変更は、ノーマル時のロゴを落とさずに上からデカールを貼る事で綺麗にリマーク可能なのでかなり作業性は良かったです。 98Tはシートベルトがブルーなので、ブラック&ゴールドのレーシングスーツとの愛称も良くカッコいいですよね! ただ、ノーマル時のセナヘルメットのカラーリングがデカールとズレがあるので、そこだけはタンポ印刷を落としてからのデカーリングの方が良かったかな。。 ---------- ディテールアップ <自作・カスタム> ・テールランプ <塗装> ・コクピット内 ・フロントウイング ・リアウイング <デカール> ・タバコ ・ヘルメット ・レーシングスーツ ・シートベルト
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1/64 LOTUS 97T #12 detail up ver【京商 アイルトン・セナコレクション】069-2
年代:1985年 シャシー:97T エンジン:ルノー EF15B 1,492 cc 90度 V6 ターボ カーナンバー:12 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:ジェラール・ドゥカルージュ ---------- ノーマル仕様からディテールアップです。 ノーマル時ロゴ『Team Lotus Special』から、タバコスポンサーロゴ『John Player Special』への変更は、ノーマル時のロゴを落とさずに上からデカールを貼る事で綺麗にリマーク可能なのでかなり作業性は良かったです。 しかも、アルファベット以外のロゴマーク部分含め全て同様にリマーク出来るので、仕上がりも良いですね。 一点、サイドポンツーン後方のチビディフューザーの『JPS』ロゴは市販デカールには無かったので再現できてせーん。 ---------- ディテールアップ <自作・カスタム> ・テールランプ <塗装> ・コクピット内 ・フロントウイング ・リアウイング <デカール> ・タバコ ・ヘルメット ・レーシングスーツ ・シートベルト
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1/64 LOTUS 99T #12 normal ver【京商 アイルトン・セナコレクション】071
年代:1987年 シャシー:99T エンジン:ホンダ RA166-E, 1,494 cc (91.2 cu in), 80度 V6, ターボ カーナンバー:12 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:ジェラール・ドゥカルージュ、マーティン・オジルビー ---------- 1987年、セナの熱望が叶ってか昨年のルノーV6ターボからホンダV6に変わり、チームメイトに初の日本人フルタイムF1ドライバーとなる中嶋悟が加わります。 そしてマシンカラーも昨年の漆黒JPSマシンから、キャメルイエローへがらりと変貌しましたね。 『99T』はアクティブサスを搭載したマシンでしたが、当時はまだCPUの演算速度が遅く、又トラブルも多発し扱い辛いマシンだったと言われてます。 ---------- 鈴鹿サーキットで初のF1GPとフジTVでのF1中継が始まったのもこの年からで、F1が一気に身近になりました。 そのTV中継で、セナが『99T』でモナコGP初優勝をあげ、「アクティブサスがパッシブサスを破り遂に優勝です!」的なコメントを当時の実況(野崎アナ?)がされていたのを今でも覚えています! ---------- モデルは、ホイールリムがイエローラインで再現されているので、後半戦かな? 個人的には鈴鹿GPでは無いのかなーって勝手に思ってます。 サイドポンツーン上部の潜望鏡型ターボエアインテークや、ロールバーの表現、『98T』から引き継がれた、リアディフューザーの跳ね上げもしっかり再現ありです。
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1/64 McLaren MP4/8 #8 normal ver【京商 アイルトン・セナコレクション】077
年代:1993年 シャシー:MP4/8 エンジン:フォードHBシリーズ カーナンバー:8 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:ニール・オートレイ、アンリ・デュラン ---------- 1993年、ホンダの撤退によりマクラーレン『MP4/8』はフォードの旧型フォードHB V8エンジンで開幕戦を迎え、戦闘力に疑問のあったセナは1戦毎のスポット契約と言う異例の形でスタートします。 この年、プロストがF1に復帰しウィリアムズ『FW13C』でワールドチャンピオンを獲得しますが、セナは前評判の低かった『MP4/8』で5勝もあげて善戦しましたね。 奇しくもセナの鈴鹿での勝利はこの年が最後に。 そして、鈴鹿でのセナの勇姿は二度と見ることが出来なくなるなんて、この時は考えもしませんでした。 ---------- モデルは、McLaren MiniCar Collectionでリリースの金型と同じと思われるので、目新しさは残念ながらありません。 開幕戦南アフリカGPやモナコGP、ヨーロッパ GPで装着したディフューザー付きマシンにディテールアップするとマクラーレンコレクションとの違いが出ていいかもなので、チャレンジしてみようかと画策してます!
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1/64 McLaren MP4/5 #1 normal ver【京商 アイルトン・セナコレクション】073
年代:1989年 シャシー:MP4/5 エンジン:ホンダ RA109-E, 3,490 cc (213.0 cu in), 72度 V10, NA カーナンバー:1 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:ゴードン・マレー、ニール・オートレイ ---------- 1989年、昨年獲得したワールドチャンピオンの記念すべきカーナンバー1を、初めて付けたセナのマシンが『MP4/5』です。 セナも速さを見せて、この年ジム・クラークの持つPPレコードを更新して、アメリカGPで34回目のPPを獲得。 そして1989年と言えば、なんと言ってもセナ・プロのあの鈴鹿決戦でのシケイン衝突で、大きな遺恨となった年ですね。 ---------- モデルは、マクラーレンミニカーコレクション、セナ・コレクションを含めてもこの『MP4/5』が1番出来がイイい様に思います。 スマートなフロントウイングの翼端板や、低い車高のバランスも良く、特に真横からのビューはかなりカッコいいです!
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1/64 McLaren MP4/4 #12 normal ver【京商 アイルトン・セナコレクション】072
年代:1988年 シャシー:MP4/4 エンジン:ホンダRA168-E, 1,494 cc (91.2 cu in), 80度 V6, ターボ カーナンバー:12 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:ゴードン・マレー、スティーブ・ニコルズ ---------- 1988年、セナは昨年のロータスからマクラーレンに移籍。86年ワールドチャンピオンのプロストとの最強コンビが誕生しました。 ホンダエンジンとのジョイントもあり、セナ・プロで16戦15勝と圧倒的な強さでコンストラクターを獲得し、『MP4/4』はチートマシンとも呼ばれてますね。 セナ初のワールドチャンピオンもこのマシンでした。 ---------- モデルは当時ターボマシン各車に見られたサイドポンツーン上部にあった、潜望鏡の様なシュノーケル状のターボダクトが再現されていないので、後半戦仕様と思われます。 個人的にはあのダクトは衝撃的だったので、機会があれば再現したいところです。 『MP4/4』はマクラーレンコレクションではラインナップされておらず、鈴鹿サーキット限定モデルの『鈴鹿レジェンドコレクション』での販売でしたが、このセナ・コレクションでもラインナップされたのは嬉しいところです。 ただ、金型一緒でセナを乗っけただけの様なので、出来たら少しはリニューアルして欲しかったですねー。
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1/64 LOTUS 98T #12 normal ver【京商 アイルトン・セナコレクション】070
年代:1986年 シャシー:98T エンジン:ルノー・ゴルディーニ EF15B, 1,492 cc (91.0 cu in), 90度 V6, ターボ カーナンバー:12 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:ジェラール・ドゥカルージュ、マーティン・オジルビー ---------- 1986年、この年はホンダがウィリアムズ『FW 11』で日本製エンジンサプライヤーとして初のコンストラクターを獲得した懸念すべき年ですが、セナは第2戦スペインGPで、その『FW11』のマンセルとデットヒートを繰り広げ、0.014秒差で優勝。 歴代最小タイム差での勝利をあげます。 この年、セナは予選での速さを見せ、ロータス『98T』をかって16戦中8回のPPを獲得しました。 ---------- モデルは『97T』からのフロントタイヤ部の空力パーツ、今で言うバージボードもきっちり再現されており、更に『98T』で象徴的だった、跳ね上げ形状のリアディフュザーも反り返りがかなりいい感じです! ターボ給気用の潜望鏡型のエアインテークもサイドポンツーンに再現されてます^^ スポンサーのJPSがこの年で離れてしまうので、ブラック&ゴールドのマシンはこのモデルが最後になるので貴重ですね!
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1/64 LOTUS 97T #12 normal ver【京商 アイルトン・セナコレクション】069
年代:1985年 シャシー:97T エンジン:ルノー EF15B 1,492 cc 90度 V6 ターボ カーナンバー:12 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:ジェラール・ドゥカルージュ ---------- 1985年、通算勝利数41回、ポールポジション獲得数65回と言う伝説を作り出したアイルトン・セナ。 それは、この年の4月21日、第2戦ポルトガルGP雨のエストリルサーキットから始まります! 昨年、非力なトールマンのセナは雨のモナコでプロストを追い詰め優勝直前まで行き、初優勝もこの雨のレースで、『雨のセナ』を強烈に印象付けましたね。 ---------- 『97T』はJPSスポンサーカラーの漆黒にゴールドラインのマシンがなんともカッコ良くて、ルノー1.5リッターV6ターボで、この年シーズン最多ポールポジション7回、優勝2回とカスタマーチームでありながら、本家ルノーをしのぐ戦績を残しました。 ---------- モデルはレインタイヤを装着していて、セナ生涯初優勝のポルトガルGP再現と思われます。 雨に強いセナを印象付けたGPで、今後『雨のセナ』が代名詞になりましたね。 マシンでは、当時では先進的だったフロントタイヤ部に装着された空力パーツ『ディフレクター』もきっちりと再現されています。 サイドポンツーン後方のウイングもある事から、ポルトガルGP仕様のマシンだと分かりますね。 ゴールドとシルバーのツートンカラーホイールも良い感じなので、車軸端部をホイールナット的にディテールアップすると更に良くなりそうですねー。 セナ・コレクションならではのラインナップで嬉しいモデルのひとつですね!
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