- 64mania Museum
- 3F ロクヨンマニア セナ・コレクション
- 1/64 LOTUS 98T #12 normal ver【京商 アイルトン・セナコレクション】070
1/64 LOTUS 98T #12 normal ver【京商 アイルトン・セナコレクション】070
年代:1986年
シャシー:98T
エンジン:ルノー・ゴルディーニ EF15B, 1,492 cc (91.0 cu in), 90度 V6, ターボ
カーナンバー:12
ドライバー:アイルトン・セナ
デザイナー:ジェラール・ドゥカルージュ、マーティン・オジルビー
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1986年、この年はホンダがウィリアムズ『FW 11』で日本製エンジンサプライヤーとして初のコンストラクターを獲得した懸念すべき年ですが、セナは第2戦スペインGPで、その『FW11』のマンセルとデットヒートを繰り広げ、0.014秒差で優勝。
歴代最小タイム差での勝利をあげます。
この年、セナは予選での速さを見せ、ロータス『98T』をかって16戦中8回のPPを獲得しました。
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モデルは『97T』からのフロントタイヤ部の空力パーツ、今で言うバージボードもきっちり再現されており、更に『98T』で象徴的だった、跳ね上げ形状のリアディフュザーも反り返りがかなりいい感じです!
ターボ給気用の潜望鏡型のエアインテークもサイドポンツーンに再現されてます^^
スポンサーのJPSがこの年で離れてしまうので、ブラック&ゴールドのマシンはこのモデルが最後になるので貴重ですね!