FOO FIGHTERS / FOO FIGHTERS

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これも100円

カート•コバーンの死から半年後、ドラマーだったデイヴ•グロールはほぼひとりでこのアルバムをレコーディングしています。
本来であればニルヴァーナの幻影を追うファンが比較に走ると思うのですが、カート亡き後、ニルヴァーナを求めるのは無理と思ったのか、このフー•ファイターズのアルバムは、ニルヴァーナとは非なるものとして受け止められながらも、それなりなヒットとなりました。

最大のポイントはデイヴ•グロールがドラムではなくギターとボーカルをとっていること。脇役だった彼が主役もはれることを示したという点では、ジョージ•ハリスンのような感覚でこのバンドを受け入れたことを覚えています。

https://youtu.be/pLdJQFTnZfA?si=oT1inquLZbbnI40n

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