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- 『帰去来 / さだまさし(楽譜)』
『帰去来 / さだまさし(楽譜)』
昭和の時代、フォークシンガーがLPを出すと、数カ月後にはその楽譜が複数の出版社から発売されたものだ。音楽の仲間内では、「どこどこのがイントロ完コピ出てる」とか、そういう会話が欠かせない時代だった。(懐かしい… 今ならyoutubeで秒殺なのにね)
ということで選ばれし一品がコレ。グレープ解散後、さだまさしがソロデビューしたファーストアルバム『帰去来』。当時の楽譜って、歌詞がページをめくらないでも見られる事と、コードの押さえ方がイラストで載っていること、それにちょっとしたピンナップ写真が購入の決め手だった。協楽社なんて、まだあるのかしらん (^^;;
そう言えば、ピンナップと同じスタジャンを着てたっけなぁ。^^; 我ながら青春してたなぁ…