wabi0916 Museum

昭和生まれの私が若かりし頃、『音楽シーン』を彩った楽曲たちです。当時の『アルバム』は音楽は勿論のこと、アルバムの紙質から、印刷されている文字のロゴから、写真の1カット1カットまで、全てが「作品」の一部でした。CDになって、確かに音は良くなったかもしれませんが、アーチストたちが魂を込めて作った作品として楽しめるのは、やはり『LPアルバム』だと私は思うのです。昭和当時、私が印象に残った作品をここでは紹介したいと思います。

まだ家にステレオがない、ポータブルプレーヤーしかなかった時代。ぷっつん、ぷっつんという合いの手と共に聴いてた「昭和」の時代は、ある意味、今よりとても『平和』な時代だった。
夢と希望に溢れていたあの頃の楽曲を　少しだけあなたにお裾分け　^ ^

大学時代、5人に４人がウォークマン（ステレオヘッドホン）で音楽を聴いていた。その時代、『テープ』というメディアが1番便利だった。当時を思い出しながら、印象深い作品を紹介したいと思います。

昭和・平成・令和と元号は変わっても音楽は続いて行く。きっとこれからも… あと、何年　この先の生き証人になれるかわからないが、ちょっとここで今まで自分が聴いてきた『音楽シーン』を振り返ってみようと思う。

私の青春時代を彩った思い出の書籍・楽譜などを紹介したいと思います。（きっと1970〜80年代が多くなるだろうなー）

『昭和』の時代、ビデオもファミコンも、ましてや携帯もなかった時代、胸躍らせて夢中になって読んだ本があった。^ ^
そんな中から、いくつかの作品を皆さんにお裾分け。　^ ^