空戦フラップを採用した多様機!! 水上偵察機・爆撃機・戦闘機。「瑞雲」

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瑞雲(ずいうん)は、愛知航空機が生産した大日本帝国海軍(日本海軍)の水上偵察機・爆撃機・戦闘機。機体略番はE16A。
主翼には空戦フラップを装備しており、単に水上爆撃機に限らず、急降下爆撃機として異例の事。もとより急降下爆撃機は戦闘機をある程度兼務し、そのための照準器と機銃を搭載し、空戦を行った例も多いが、空戦フラップを採用した例は珍しい。

量産型においては、エンジンや武装の強化の他、機体構造の強化が行われている。本機は水上機としては当時の各国機種の中でも性能・攻撃力とも優れており、傑作と言える機体でした。

全長:10.84 m
全幅:12.80 m
全高:4.74 m
主翼面積:28.00 m2
全装備重量:3,800 kg
最高速度:448 km/h
乗員:2名
発動機:三菱金星五四型(1,300 hp)
航続距離:2,535 km
実用上昇限度:10,280 m
武装:
20 mm機関砲×2
7.7 mm旋回機銃×1(初期型)・13 mm旋回機銃(量産型)
60 kg爆弾×2~3または250 kg爆弾×1

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