重鈍で戦闘できないアメリカ空軍 戦闘爆撃機 F-111 アードヴァーク(General Dynamics F-111 Aardvark)CC 27th FW Cannon AFB, New Mexico, USA(キャノン基地)

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ジェネラル・ダイナミクス社が開発した軍用機。センチュリーシリーズに数えられることがある。初飛行は1964年で、世界初の実用可変翼機として知られる。

性能・主要諸元
F-111 3-view.svg
乗員:2名(操縦士1名 WSO(爆撃手) 1名)
全長:22.40 m
全幅
後退角16度:19.20 m
後退角72.5度:9.74 m
全高:5.22 m
翼面積
後退角16度:61.07 m2
後退角72.5度:48.77 m2
空虚重量:21,410 kg
最大離陸重量:45,360 kg
燃料容量:
発動機:プラット・アンド・ホイットニー製 TF-30-P-100(A/B付きターボファンエンジン)×2
推力:111.57 kN
11,385 kgf ×2
巡航速度:
最大速度:マッハ 2.5(A/B使用時)
離着陸距離:離着陸共に約910 m
航続距離:約4,700 km(最大搭載量、内部燃料のみ)
戦闘半径:
実用上昇限度:18,288 m
固定武装:必要に応じてM61A1バルカン×1(2,084発)
兵装:11,340 kgまで搭載可能。
AIM-9 サイドワインダー×2
ハープーン×4
B61戦術核爆弾×4

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