帝国海軍、水上機母艦「千代田」

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水上機母艦(すいじょうきぼかん)は、水上機を搭載し、カタパルトを使用して発進、あるいは水上に降ろして発進させ、着水した水上機を吊り上げて格納する機能を持つ軍艦。

「千代田」の計画では九五式水上偵察機24機、補用4機。中国進出時には九四式水上偵察機も合わせて9機搭載。1940年4月撮影と推定される写真でも九五水偵と九四式二号水偵の搭載を確認。

1942年には零式水上偵察機を搭載。尾翼マーキングは同年7-12月まで「V1」で、文字色は白。

ほぼ40年前につくりました。

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