大日本帝国海軍 重巡利根 1945年(昭和20年)2月改装時

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レイテ沖海戦後、舞鶴海軍工廠で損傷箇所の修理と機銃の増設を行いました。1945年(昭和20年)2月 レイテ沖海戦の損傷修理において後甲板に25mm3連装4基を追加。同単装は若干減少し21挺(もしくは18挺)としました。レーダーは21号を撤去し、代わりに22号を1基増備。
最終時の機銃とレーダーは、25mm3連装機銃14基、同連装2基、同単装21挺(もしくは18挺)。合計67挺電探:22号3基、13号1基

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