超電子ロボット ジェットジャガー

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ゴジラシリーズに登場する架空のロボット。
『ゴジラ対メガロ』(1973年)
青年電子工学者・伊吹吾郎が開発した、特殊合金製の人間型万能ロボット。機体内の良心回路により、「人間に会ったらお辞儀をする」「人間の言葉を理解して妥当な反応を示す」などの簡易的な自立行動を起こす。普段は研究所の電波操縦器(緊急時は超音波装置)で操作される遠隔操縦タイプだが、正義の意思が芽生えた良心回路が作動してその多大な影響から奇跡的に自我に目覚めて自律行動を開始したことで、巨大化が可能となった。

別称 超電子ロボット
全高 1.8m 戦闘時 50m
重量 150kg 戦闘時 2万5千t
飛行速度 マッハ3.5

ジェットジャガーのデザインは、西友グループの企画「ちびっ子怪獣大学」でシンボルキャラクターとして一般公募された怪獣「レッド・アローン」の胴体が元になっているらしい。また、顔のモデルは、アントニオ猪木さんという説もあるらしい。

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