東京大神宮

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平成28年6月11日 奉拝

主祭神
 天照皇大神
 豊受大神

1880年(明治13年)4月17日、有楽町の大隈重信邸跡に落成した皇大神宮遥拝殿が起源であり、一般には「日比谷大神宮」もしくは「日比谷皇大神宮」と称された。

1900年(明治33年)5月10日、明治天皇皇太子(後の大正天皇)の結婚式が宮中三殿で行われ、これを記念して神前式結婚式を創始、現在に伝わる神前結婚式となった。

1923年(大正12年)9月1日の関東大震災で被災し、1928年(昭和3年)に現在地に移転して、飯田橋大神宮と呼ばれた。

「東京のお伊勢様」とも呼ばれ、恋愛成就にご利益があると言われている。

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