タカラ61年度阪急 長村裕之

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ウエスタンリーグ オリックスVS広島戦にて。
当時オリックスの二軍ヘッド兼チーフバッテリーコーチを務めていた長村さんに書いていただきました。

1980年ドラフト2位で阪急に入団。
80年代の阪急捕手陣は現役晩年の中沢伸二、若手即戦力の藤田浩雅がおり、捕手としての出番が限られた。
60試合に出場した1985年がキャリアハイの成績。
1988年に現役引退。
引退後はオリックスでコーチ、ファームディレクター、編成部長などを歴任。
この年コーチに1年間だけ復帰したが、その後は球団本部長兼編成部長を務めた。
通算144試合、3本塁打20打点、打率.201。

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