BBM1998 横田久則

0

イースタンリーグ 西武VS日本ハム戦にて。
当時西武の二軍監督を務めていた横田さんに書いていただきました。

1985年ドラフト6位で西武に入団。
プロ2年目の1987年から先発として一軍デビューし5勝を挙げた。
その後はケガもあり次に一軍で投げたのは4年後の1991年。さらにその次に活躍したのは1995年と長く苦労した選手。
プロ13年目の1998年に自身のキャリアハイタイとなる6勝を記録。11年ぶりの完封勝利を記録した際のヒーローインタビューが印象的。
2001年にロッテにテスト入団、翌2002年には阪神にテスト入団した。
2003年からは活躍の場を海外に求め台湾の兄弟で先発として16勝を挙げ最多勝のいタイトルを獲得。
2004年に現役引退。
2005年からはそのまま兄弟でコーチ、2006年のシーズン終了後に帰国。
2007年からは新たに設立されたBCリーグの富山でコーチ、2010年からは監督を務めた。
2012年からは古巣の西武に戻り投手コーチ、二軍監督、ファームディレクターを歴任。
NPB通算130試合登板、26勝43敗、防御率3.57。

Default