タカラ61年度阪急 池内豊

0

関西独立リーグ 神戸9クルーズVS紀州レンジャーズ戦にて。
当時神戸の監督を務めていた池内さんに書いていただきました。

1970年ドラフト4位で南海に入団。
1976年、江夏らとのトレードで阪神に移籍し登板機会が増加。
1980年代に入るとリリーフ専門となり、リーグ最多登板を2度記録している。
1985年からトレードで大洋に移籍するが、1年限りで戦力外。
阪急に入団するも、殆ど登板機会もなくこの年限りで現役引退。
引退後は古巣阪急・オリックスではスコアラーなど裏方としてチームを支え、中日でもコーチなどを歴任。
2010年からは独立リーグに場所を移し、後進の指導にあたっている。
通算452試合登板、31勝31敗30セーブ、防御率3.92。

Default