ランボルギーニ・イオタ SVR。
ランボルギーニ・イオタ SVR。
オリジナルイオタ消失後、ランボルギーニ社が抱えたイオタのバックオーダーを解消する為に、オーダーメイドに応えたランボルギーニ社公認のイオタレプリカ。
中でも日本で一番有名なランボルギーニ・イオタは、シャーシNo.3781のミウラのオーナーのドイツ人「長年フーベルト・ハーネ氏が発注したと伝えられていたが、本人が否定している。」がランボルギーニ社に発注し作製された、この「イオタSVR」だと言えるだろう。
1976年の日本上陸後より、2018年現在も日本人オーナーの手により保存されている、由緒正しいイオタレプリカ。
余談ですが、子供の頃から大人になる迄の長年の間、実家の隣町の高級輸入車ショールームに、なんとこのイオタSVRの実車が展示してありました。
大人になる迄、このイオタSVRはレプリカだろうと疑っておりましたが、これが正真正銘本物のイオタSVRだったと知って、愕然とした記憶が有ります(笑)。
そんな意味でもイオタSVRは、人生の思い出の一台です(笑)。