【1988/03/11】青函トンネル開通記念郵便切手

0

青函トンネル開通を記念して、昭和63年3月11日に60円郵便切手が発行されます。
青函トンネルは、青森県の津軽半島(東津軽郡今別町浜名)と北海道の松前半島(上磯郡知内町湯の里)を結ぶ、全長53.85キロメートルの世界で最も長いトンネルです。
陸上部が30.55キロメートル、海底部が23.3キロメートルで、最深部は水面下約140メートルの海底のさらに100メートル下を通ります。昭和46年9月に本工事を開始して以来、約16年の歳月を経て、昭和63年3月13日に、津軽海峡線として開通することになりました。津軽海峡線は、在来線の津軽線中小国駅と江差線木古内駅をつなぎ、青森・函館間の160.4キロメートルを約2時間で結びます。今までの青函連絡船に比べて約1時間50分の短縮となります。
切手の意匠には、青函トンネル専用に改造されたED79形機関車と青函トンネルの地図を描いています。ED79形機関車は、奥羽本線などで使用されている耐寒、耐雪、耐塩害設計のED75形機関車を改造した青函トンネル専用機関車で、トンネル内の長い下り坂に対応するための特殊なブレーキを新設するなどの改造を行ない、青函トンネルを運行するために更に安全性を高めた機関車です。描かれた機関車はED79形の1号機(ED791)で、大阪・函館間を走る特急「日本海」のプレートを付けたものです。
トンネル開通を記念した切手は、関門(昭和33年3月9日)、北陸(昭和37年6月10日)、関越(昭和60年10月2日)があります。

Default
  • File

    sat-2019

    2020/11/21

    この度は、フォローありがとうございます。
    ED79形電気機関車は、当時久々の新形式が与えられた機関車としても、話題に上がったことを思い出し、懐かしく思います。

    返信する