16-17世紀 ドイツ人傭兵/ランツクネヒト パイク兵 1/72フィギュア Dark Dream Studio (ORION)

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ドイツ人傭兵部隊ランツクネヒトのパイク兵セットです。同社から既に出ているランツクネヒト銃士/剣士のアイテムに引き続き、こちらは全てパイクを装備しています。

パイクがとてつもなく長い…ほんとにこんなに長かったのか。。

ディティールはとても良いです。
ただ画像3枚目を見ていただければ分かると思いますが、腕の部分が別パーツとなってます。

各フィギュア接着を要するのですがそれがひじょーに手間となります。

一部のフィギュアだけなのですが、問題点が…

まず腕とボディパーツがうまく噛み合わない。

なんとか噛み合わせても接着剤がうまく馴染まない。

なんとかなんとか接着できてもパイクを持つであろう位置に手の平が行かない…(これはもう造形段階でのミスのようです)

そんなこんなでめちゃくちゃ時間かかってしまいました。近年稀に見る大変さでした。

接着材で汚くなったので後日、メタル風塗装で誤魔化します!!

海外サイトでは、このフィギュア達を作るのにチョコレートバーのカロリー何本分を消費するのか分からないよHahaha…とのこと。

兵士 8ポーズ 24体セット。

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    fanta

    2020/10/28

    腕パーツが別だったのは何故だったんでしょうね?
    さらに武器を持たせる手間もあり・・・😅

    これもパイクがビヨ~~ンとしなる効果なんでしょうか笑)

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      toysoldier

      2020/10/28

      fantaさん

      ありがとうございます。

      たぶん腕まで一体型だと、金型の関係で一発で抜けないようなポージングということも関係しているかもしれません。

      ビヨーンとしなるというか、ヘターンと垂れ下がる効果でした(笑)

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