1812年戦争 アメリカ軍 民兵 冬季装備 STRELETS-R

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アメリカとイギリスがカナダ等の北米領地をめぐり起きた戦いが、通称1812年戦争と呼ばれています。

同時期にヨーロッパ大陸ではナポレオンが大戦争を起こしていたので、1812年戦争自体は触れられることが少ないてす。

勝敗は両者痛み分けでしたが首都ワシントンの大統領官邸がイギリス軍の焼き討ちにあい、再建にあたりホワイト色のペンキで塗られ今のホワイトハウスに繋がるというのは有名な話ですね。

このセットはアメリカ軍の民兵です。
この時代のアメリカ軍というのが大変興味深く面白いセットだと思います。

正規軍ではなくあくまで民兵ですが、欧州ナポレオニックスタイルの帽子を被った兵士がいたりしてそこがまたイイ!

STRELETS-R社のディティールが劇的に向上したのがこのアイテムの発売前後くらいからなので印象に残ってます。

弾を込める兵士とかのポーズも良いです。

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    MOYO.

    2020/05/25

    火薬のフラスコから、銃口へと装薬を注ぎ入れる兵士が凄いリアルですね!

    臨場感溢れるフィギュアだと思います。

    有難う御座いますm(__)m。

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      toysoldier

      2020/05/25

      そうなんです!
      私の語彙力が足りなくて伝えきれずにいましたが、まさにそれです(笑)

      銃を発射するまでの一連の流れが想像できる動きかと思います。

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      MOYO.

      2020/05/25

      toysoldierさん。いえいえ、たまたま私は前装銃に興味が有るので、そう言った表現?方法が分かるだけです(笑)。

      フリントロックやパーカッションライフルの装填作業が、如何に時間が掛かり緊張感の高い物かは、youtube等の動画を見れば一目瞭然ですよね(笑)。

      それにしても、展示品は何時も物珍しいフィギュアばかりで只々脱帽するばかりですm(__)m。

      有難う御座いますm(__)m。

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      toysoldier

      2020/05/25 - 編集済み

      私も惹かれてしまいます。
      近代の銃器は間違いなくかっこいいのですが、前装式の場合あの手間のかかりかた…

      昔の戦争映画を見てると、あのもどかしさがなんとも言えません。そこがまたいいんですけどね(笑)

      いえいえ。嬉しいお言葉、恐縮です。

      今後とも暇潰し感覚で御覧いただければ幸いです!

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