登内時計記念博物館
機械時計にはそれを創り出した技術者たちの魂がこもっている感じがして、何時間眺めていても飽きる事はありません。
機械時計というものは分解掃除をすれば何年経っても正確に動くようになります。年代、機構、形などは様々ですが一台一台に思い出がこもった時計ばかりです。当館には18世紀から19世紀のヨーロッパの時計を中心に、約300点の時計を展示してあり、そのすべてが今も時を刻んでいます。自然に恵まれたこの博物館が皆様のやすらぎの場となり、また先人たちの時計に対する情熱に触れていただく場となることを願っております。
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