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- Mazda CX-5 Police Car (No.82-7)
Mazda CX-5 Police Car (No.82-7)
2014年にマツダが広島県警高速隊へ寄贈したパトカー仕様のうち、電光掲示板を備えた仕様がモデルとなっています。
エンジンは、スムーズなレスポンスと力強い走りを持ちつつ、JC08モードで18.0km/Lという優れた燃費性能と環境性能が高速道路の長距離走行に適しているとのことから、2.2LのSKYACTIVE-Dを採用しています。
またCX-5に採用されている4WDシステムは、走行状況をリアルタイムで判断し、適切な駆動配分を自動で行うことが特徴で、冬季の厳しい環境下でも安定した走りができるとのことです。
実はこの車両はモニター車両としての側面を持っており、今後の車両開発へのデータ収集という重要な役割も担っています。
