トミカ No.13-8 モリタ空港用化学消防車 MAF-125A

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2000年代中頃に誕生し、その近未来的なデザインと高性能さで一時シェアを伸ばしたモリタの空港用化学消防車MAF-125A。当時国内最大級の空港用消防車で、12,500Lの水槽と800Lの薬液槽を備え、車両総重量は43トンを超えるものでした。エマージェンシーをデクレアした航空機の着陸を即座に追いかけて消火するため、900psを発生する23.1リッター直6ディーゼルターボエンジンが搭載されていました。

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