RGC-80 ジム・キャノン

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【機体解説】
一年戦争時、ガンキャノンの量産型という位置づけで開発された。
本来はガンキャノンの設計に若干の手直しを加える程度で量産する予定だったが、
先行していたジムの生産ラインを流用し、本機のような簡易量産型の形となった。

終戦までにジャブロー工蔽にて48機が生産され、全機が実戦参加している。
ティアンム・レビル宇宙艦隊に14機、北米戦線へ6機、
アフリカ戦線に19機、ジャブロー防衛用に9機の内訳となっている。

また、オーストラリア戦線で3機の運用が確認されている他、連邦軍では珍しく、
パーソナルカラーの機体も確認されており、実際には58機が生産されたのではないか
とする資料もある。

【制作】
Re ガンダムと旧ジムキャノンのニコイチ。頭は80-1で余ったジムⅡから。
実質サンコイチ?

キャノンのマガジンはマグネット式に変更して、
後部スカートに取り付けられるようにしました。

思っていたより、スタイリッシュな仕上がりになって
ビックリ。

#ガンプラ #連邦軍 #ジム

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