インフィニットループ ~古城が見せた夢~

0

幽霊となった王子は、特定日数経過後に発生する悲劇の末路を回避し、時間がループしないように行動する必要がある。
そのためには、本作オリジナルシステムである「憑依」と「夢」を上手く利用し、登場人物に悲劇が起こらないように働きかけが必要。
誰についていくかによって、その後に会う人物や得られる情報が変わる点に注意。
後に起こる悲劇を回避する手がかりを見つけるためには、悲劇に関わる人物(悲劇の当事者とは限らない)に憑依しておくことが必要となる。
憑依中の人物に正しく夢を見せられていれば、悲劇は起こらずに時間がループすることもなくなり、次の日付に進むことができるようになる。
ただし、ループするポイントは1箇所だけではない。
悲劇を回避した後も次の悲劇が王子を待っている。
もちろん、次の悲劇を回避できなければ、時間がループして冒頭の場面に戻る。ただ、一度回避した悲劇は起こらないので、ループしても解決済みのシナリオで再度ループすることはなくなる。
#ゲーム

Default