1/18 AUTOart ロータス 72E

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GRAND PRIX 1973
R.Peterson

ロータス72はF1で初めてインボードブレーキを採用し、それまでフロントに設置されるのが常識だったラジエターをサイドポッド内に置き、ボディ全体をウェッジ・シェイプ(クサビ型)にする革新的なデザインでした。

このマシンと相性の良かったロニーは前年WCのフィッティパルディを優勝回数で上回り、類まれな才能を発揮します。

テールを激しくスライドさせるアグレッシブなドリフト走行は観客を魅了し「サイドウェイロニー」「スーパースウェード」と呼ばれ、伝説的な存在となりました。

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