1/18 AUTOart シェルビー トヨタ 2000GT

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1968 SCCA
ロニー・バックナム

TOYOTAブランドを北米市場に売り込む為、当時北米で最も人気が高かったSCCAシリーズに参戦することに。
そこで白羽の矢が立ったがACコブラでお馴染みのキャロル・シェルビー。
彼に委託しそれなりの結果を残しましたが、エンジンのポテンシャル不足からこの1年限りで撤退しています。

華奢なイメージの2000GTですが、シェルビーの手によりスパルタンなGTマシンに一新。
どこかデイトナコブラを彷彿とさせますね。

モデルはオートアートの傑作。
近年もコンポジットモデルとなり再販されておりますが、このシェルビーのマシンはこれ限りでした。

知名度はあまりない個体ですが、個人的にはこのスタイルが1番好みです。

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