1/18 GMP フェラーリ 312PB

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Daytona 1972 World Champion
M.アンドレッティ/J.イクス

フェラーリのスポーツカーレースワークス参戦最後のマシンとなった312PB。
参戦したレースで全戦優勝するという圧倒的な戦闘力を持ったマシンですが、耐久性に難があった為ルマンには出場しておりません。

このモデルを製作したのはGMPなのですが、良い意味でらしくないというか、ハンドメイドの荒さが全く無立ちません。

エグゾトの一回り上のクオリティを誇る気合の入ったモデルなのですが、いかんせんマシン自体の人気がなく、当時はあまり売れなかったようですね。

このモデルを出した直後、業績が悪化し、最近まで休業していたようです。

確かに官能的なスタイルを持つPシリーズの中でも、312PBだけはカンナムライクというか、本当にF1にエアロカウルを被せただけといった見た目ですからね。

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