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ティレル フォード 026 高木虎之介
1998年にF1デビューを果たした高木虎之介選手のデビューイヤーマシンのミニカーです。 最高位:9位(ドイツGP,イタリアGP) シーズン当初のタワーウイング仕様です。開幕戦は予選13位と速さを見せてくれましたが、タワーウイングが禁止されてからは苦しい戦いが続きました。 このミニカーは私が初めてミニチャンプスのミニカーを買ったもので、当時イクスピアリにあったギャラリーPITで購入したものでした。 ここからミニチャンプスのF1マシンの収集が始まりました。
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ミナルディ フォード M198 中野信治
1998年、F12年目のシーズンを戦った中野信治選手のマシンです。 最高位:7位(カナダGP) 前年プロストでデビューに入賞2回を果たした中野選手が98年ミナルディに移籍してシーズンを戦いました。年間通じて苦しい戦いでしたが、それでも粘り強い走りを見せてくれました。 こちらも私が初めて買ったミニチャンプスのマシンです。かなり時間が経ってますが、手放せない大事な1台です。
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アロウズ 1999 テストカー 高木虎之介
1999年のシーズンイン前テストでの高木虎之介選手のアロウズでのテストカラーのミニカーです。 確か、1999年のアロウズのシートの1つはミカ・サロ選手で一度は決まっていたものの、テストでの走りも評価されシーズンイン直前にアロウズとの契約が決まったと私は記憶してます。そのきっかけになったのがこのマシンだったはずです。 何故か当時のアロウズのテストカーまで作っていたのが未だに私自身がよく分かってないですが、それでも貴重なテストカーですので、大事なコレクションですね。
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アロウズ 1999 ショウカー 高木虎之介
1999年のアロウズのプレゼンテーションカラーのマシン仕様ミニカーです。ドライバーは高木虎之介選手。 当時サイドポンツーンのロゴが何を意味しているのかちょっとした話題?になっていましたが、結局、チームの株主のブランド"t-minus"で拍子抜けだったというのがありましたね。 今もそうですが、ミニチャンプスは前年のマシンに当年のマシンカラーリングやプレゼンテーションでのカラーリングを施したモデルカーを売り出し、本戦仕様までのつなぎをしていた感はありましたね。(あくまで個人の感想です)
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アロウズA20 高木虎之介
1999年のシーズンを戦った高木虎之介選手のマシンのミニカーです。F12シーズン目はティレルチームの消滅でシーズンイン直前にアロウズ加入が決まり、何とか日本人ドライバーが連続して参戦するのに漕ぎ着けた形で始まりました。 最高位:7位(オーストラリアGP) 開幕戦で7位完走となり、今後の期待もありましたがチーム自体が資金難で開発が進まず、完走はわずかに4回と苦渋を舐めされられたシーズンでしたね。1997年までのフォーミュラニッポンでの速さを見てきたファンからするともどかしさを覚えたシーズンだったと思われます。 当時の私は、それこそ1996,1997年のフォーミュラニッポンでの虎之介選手の走りに魅せられた1人なのでF1マシンは後に集めてました。
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ティレル フォード 025 高木虎之介
1997年のティレルのマシンのミニカーです。当時チームのテストドライバーだった高木虎之介選手仕様のマシンです。 この年からティレルチームとナカジマレーシングがタッグを組み、1998年の高木虎之介選手のF1デビューに向けてテストを積み重ねていたマシンでしたね。 このミニカーは、今は無き東京 恵比寿の"Mr.CRAFT"がONYX(オニクス)別注のモデルとして作っていたものでしたね。私自身も1度だけお店に行ったことはありますが、少しずつ行けるようになった頃には閉店してしまっていて、残念な思いをしたのを覚えてます。 このミニカーはだいぶ後になってから入手したものです。
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マクラーレン ホンダ MP4/4 アイルトン•セナ
1988年、アイルトン•セナ選手が初めてのワールドチャンピオンを獲得したマシンのミニカーです。 最高位:8勝(年間総合1位) このミニカーは鈴鹿サーキットと京商(ミニチャンプス)がコラボして展開している"鈴鹿レジェンド"の1番最初のミニカーですね。 ここから色んな商品が発売されて、特に80年代後半から90年代前半のF1マシンがミニカーになっていったのは嬉しかったですね。
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マクラーレン ホンダ MP4/5B アイルトン•セナ
1990年、アイルトン•セナ選手が2度目のワールドチャンピオンを獲得したマシンのミニカーです。 最高位:6勝(年間総合1位) 前年の鈴鹿 シケインでの接触,ショートカットからの失格から1年、この年の鈴鹿で3度目のプロスト選手との対決でスタート直後の1コーナーでクラッシュという呆気ない幕切れでチャンピオン決定したマシンでしたね。 このミニカーは2009年にF1が鈴鹿に帰ってきた時に鈴鹿レジェンド ホンダコレクションとして9台くらいあったミニカーのうちの1台です。 販売日は雨の中の中、朝から待っていたのを覚えてますね。
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マクラーレン フォード MP4/8 アイルトン•セナ
1993年、セナ選手がマクラーレン最後の年に戦ったマシンのミニカーです。 最高位:5勝(年間総合2位) この年は開幕直前まで契約が決まらず、前半戦は1戦ごとのスポット参戦契約という奇妙な形でシーズンイン。しかし、前半戦は天候なども味方し善戦。中でもドニントンパークでのレースは伝説の1つとして語り継がれてますね。また鈴鹿でも優勝し、セナ選手最後の鈴鹿優勝マシンでもあります。 このミニカーは鈴鹿レジェンドパッケージで、これも販売当日に鈴鹿サーキットで購入したものです。この頃は鈴鹿レジェンドのマシンが出るのが楽しみでしたね。
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ウィリアムズ ルノー FW16 アイルトン•セナ
1994年、アイルトン•セナ選手最後のマシンのミニカーです。 最高位:ー(ポールポジション3回) 1994年5月1日、サンマリノGPにてタンブレロコーナーでクラッシュ、そのまま帰らぬ人となってしまったセナ選手。前年までのハイテクマシンから一転し、ピーキーさだけが残るマシンに苦闘していました。それでも亡くなる直前までポールポジションを取り続けた速さは素晴らしいものでした。 このミニカーは中学生か高校生の時にノスタルジックカーショーか何かで売られていたのをたまたま発見。その値段の高さに一時迷いはありましたが、購入判断をしたミニカーです。あの時ちゃんと買っておいて良かったと思うミニカーです。
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マクラーレン ホンダ MP4/6 アイルトン•セナ
1991年、アイルトン•セナ選手が2連覇、通算3度目のワールドチャンピオンを獲得したマシンのミニカーです。 最高位:7勝(年間総合1位) この年はホンダがV12エンジンを投入し、開幕4連勝を達成。中盤、ウィリアムズのマンセル選手に猛追されるも逃げ切って日本GPでワールドチャンピオンを決めましたね。 アイルトン•セナコレクションとして販売されていたミニカーでしたね。これ以外にも様々なミニカーが販売され、自分も購入しました。
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マクラーレン ホンダ MP4/7 アイルトン•セナ
1992年、アイルトン•セナ選手がホンダ第2期ラストイヤーを戦ったマシンのミニカーです。 最高位:3勝(年間総合4位) この年はウィリアムズ ルノーのアクティブサスのマシンに全く歯が立たず苦しいシーズンを過ごしていましたが、やはりモナコGPの死闘は伝説のレースと言っていいでしょうね!世界中のファンを惹きつけたあのレースは、ここ最近何度も再放送されました。 このミニカーもセナコレクションの1つですね。前年のマシンとは変わり、たばこロゴ隠しがバーコードからマクラーレンチームロゴに変わったのが特徴ですね。
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マクラーレン ホンダ MP4/5 アイルトン•セナ
1989年、アイルトン•セナ選手が初めてカーナンバー1を付けてシーズンを戦ったマシンのミニカーです。 最高位:6勝(年間総合2位) なんと言ってもこのマシンでの最大の出来事は鈴鹿 シケインでの接触劇、そしてコースショートカットによる失格でしょう。後がないセナ選手と鈴鹿でセナ選手より前でゴールすればチャンピオンというプロスト選手の緊張がMAXに達した瞬間でしたね。セナプロ対決が激化したシーズンの象徴的な場面とも言えるでしょう。 この頃はセナコレクションが充実してきて、一気にマクラーレンホンダのマシンのミニカーが揃えられて、自分としてはコレクションが揃ってきて満足いってました。
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ロータス ホンダ 99T アイルトン•セナ
1987年、ロータスチームがホンダエンジンの供給を受けて初めて戦ったマシンのミニカーです。 最高位:2勝(年間総合3位) この年から念願のホンダエンジンを手に入れたセナ選手。ただ、ロータスが投入したアクティブサスはまだ完成度が高くなく、やや苦戦していましたが、この年にモナコ初制覇するなど奮闘。また中嶋悟選手のチームメイトでもあり、ここから日本国内でのセナ人気が始まったと言っても過言ではないでしょう。 このミニカーは先に中嶋悟選手でロータス99Tは手に入れていたものの、セナ選手仕様も欲しかったので、セナコレクションで出てすぐに購入。ただ、台紙のところにLOTUS "Renault"と書いてあるのがなんとも残念でならないです。
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マクラーレン ランボルギーニ MP4/8B アイルトン•セナ
1993年、翌年以降のワークスエンジン獲得に向けマクラーレンかランボルギーニエンジンをテストした時のマシンのミニカーです。 この年、ホンダエンジンを失くしワークスエンジンを求めていたマクラーレンがランボルギーニエンジンを載せて、エストリルでセナ選手と共にテストした時のマシンです。ただ、翌年のエンジンはプジョーエンジンとなり、さらにセナ選手はウィリアムズに移籍。テスト限りの組み合わせになりました。 このマシンは組み合わせとしてシーズン中はなかったというところで中高生だった自分が買ったんだと思います。よくこのマシンを買ったなって思いますね。
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