Party Down / Little Beaver

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アーカンソー生まれ、マイアミソウルの仕事人、リトルビーバーの3作目。彼の作品としては一番知名度のあるアルバムで、私もこのアルバムでリトル・ビーバーを知りました。随分と大人びた音楽だなあとは思ったものの、同時にとてもカッコよく、アルバムジャケットがロバートジョンソンを彷彿させるところもこのアルバムのお気に入りの一つ。

音楽は大人のパーティ・ミュージック。といったところでしょうか。リトルビーバーのギターは相変わらずの心地よさでかっこよい。同じTKレコードのBetty Wrightがバックボーカルで参加。Nelson "Jocko" Padronの変名で、若き頃のJaco Pastoriusが一曲参加しています。かなり最初期のレコーディングだそうです。

Party Down / Party Down (Part Two) / Money Vibrations / Get Into The Party Life // I Can Dig It Baby / Let The Good Times Roll / Let's Stick Together

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