The Miracle / Queen (1989)

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Queenの作品の中で最も過小評価されていると思う作品の1つ。このアルバムから作曲クレジットが4人全員表記になった。そしてこのアルバム制作時にフレディ・マーキュリーは、病気をバンドメンバーに告白したと言われている。収録曲も、そのようなバックグラウンドを暗喩したものが多く、特に最後の“was it all worth it”は鬼気迫るものがある。今までの自分の人生に価値があったのかを問う内省的な歌詞になっており、邦題は“素晴らしきロックンロールライフ”。

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