5-03 : NISSAN R381

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第46弾 日産レーシング
1968年に日産が初めて日本グランプリ制覇を成し遂げたプロトタイプマシン。この年からグループ7の車両も出走可能となったことで設計を改め、シボレー製5.5ℓV8エンジンを搭載したオープンボディ車となった。最大の特徴はエアロスタビライザーと呼ばれた分割可動式のリヤウイングで、決勝では北野元の20号車が独走で優勝した。

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