6285 ダークシャーク号(バラクーダ号)
ルームの説明に船の名は!?とかドーンと書いといて答え書いてないんですがオチがこれです。どうもはっきりしないんですよねぇ船名がw 調べてみたところバラクーダというのは気性が荒い180cmくらいにもなる魚で海外では負傷者も出ている魚だとのこと。 どうも我々には馴染みがないので日本に入ってくる際によりわかりやすく怖いサメのイメージをとってダークシャーク号としたのだと思います。ちなみに私はダークシャーク表記が好きですよ。 こいつは近所のポプラ館が閉館する際に安売りになったのを慌てて家までお金取りに行って自転車カゴに突っ込んで持って帰ったの覚えてます。今でも非常に気に入ってるキットの一つですね。手に入れたときにはすでに箱が結構日焼けしていたと思います。発売から5年くらいして買ったのかな? まず、原型と違うのは帆の色と船首部分です。本来赤の縦縞柄の帆をしているのですが確か友達が持っていた船の帆と交換してもらいました。海賊船には海賊のマークがいいと思ったんですね。あと船首部分には本来グラスを持った女神?像がついてるんですがこちらも気に入らなかったのでドクロに変えています。 船尾の船長室が当時のLEGOらしくおうちに使う窓や花など一見思いもつかない部品で組み合わされているのにそれなりに高級に見える作りでとても好きです。 オープン可能で中を見ると老船員とロジャー船長がお話をしています。 ちなみにロジャー船長この船室にずっと引きこもっていたため日焼けもせず状態がとても良いですw 船内も色々なところがオープン可能で見えないとこにも海賊が沢山隠れてそうなワクワク感があります。大砲の数も4門と多く、これを超える数を搭載するのはロジャー船長自身が乗るダークシャーク2世号とインペリアルフラッグシップの二つだけだったと記憶しています。どちらも我が家にはありません。 付属の小舟に総督府の偉そうな人と宝を載せた状態で飾ってあります。彼の明日はどっちだ。