Landau (ドイツ)

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ランダウはドイツ南西部フランスとの国境近くの町で、周辺はワイン用のブドウ農園です。

1291年に初代ドイツ王ルドルフ一世により帝国自由都市の権利が認められますが、1324年に近隣のシュパイヤー公に占領されその地位を失い、1511年になり神聖ローマ皇帝マキシミリアン一世により地位の回復が認められます。三十年戦争の講和条約である1648年のウェストファリア条約以降徐々にフランス領化され1680年からはフランス領となり、ブルボン朝のルイ十四世の下、ヨーロッパ屈指の要塞となります。その後も一時的に神聖ローマ帝国の統治下に入ることもありましたが、ナポレオン戦争後の1815年にバイエルン王国領となりました。

掲載の地図はSebastian Munster作の「Cosmographia Universalis」(複数年に亘り、数か国語で刊行)の内、1574年頃刊行のドイツ語版になります。

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