ポピーキングザウルスシリーズ宇宙ロボットキングジョー

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放送当時から大人気のペダン星の宇宙ロボット。
4つUFOが合体して最強の巨大ロボットとなる。
撮影も神戸港が舞台で神戸タワーが印象的でした。
※※※キングジョーは特に頭のアンテナ状の角!要注意です!冬に整理している時に床に落として角を折ってしまいました。涙!
皆様冬のソフビの取扱いには気を付けましょう!
突起物の多い怪獣ほどそこがチャームポイントだったりしますので・・・・折らないように!

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    A-chan

    2020/10/09 - 編集済み

    こんばんは。
    初めて「セブン」の14話・15話を観た時、訳分からん4つの物体が次々に合体して怪獣大百科に出ていたこのロボットになった時には「スゴイ!!」と思いました。こちらのフィギュアは足の裏まで正確に作ってありますね。
    「ウルトラ警備隊西へ」は「セブン」初の前後編ですが、後編で見られた逆転劇はさすがに衝撃でしたね。
    確かに地球側は結果的に誤解を招くような事をしましたが、そこが有人の星と分かっていたら観測ロケットを送るようなマネはしませんよ。他の星に立ち入られたくないのだったら「ここは有人の星、立ち入るべからず」とでも札でも立てておきなさいと言ってやりたいです(アンノン星にも同じ事が言えます)。

    ペダン星人は地球人が危害を加えたという訳でも無いのに、警告を発するでも無く一方的にスパイを送り込み地球の要人達を殺害していきました。やり方の無茶振りから、要人殺害を始めた時点から既に地球を狙っていたのではないかと疑ってしまいます。
    何にせよ、このような輩につけ込む隙を与えない為にも、訳の分からないものには近寄らない方が無難かもしれませんね。

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      ポピー キングザウルス

      2020/10/10 - 編集済み

      60年代70年代の特撮やアニメの敵キャラは圧倒的な戦力で破壊しまくり支配しようとするキャラクターが多かったですね。戦後とはいえまだまだ戦争をしている国もあった時代の話です。未知の敵に対して人類の味方(?)が戦ってくれる。この人たちがヒーローでした。70年代後期に「戦争は二つの正義の闘いだ」と機動戦士ガンダムでは語られ戦争について考えさせられます。映画もベトナム戦争を背景に反戦をテーマにしたものが多く製作され「007」も戦う相手の設定が大きく変わってきました。特撮番組やアニメ-ション番組を含む映像作品は正に時代を映す鏡ですね。

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