[悪魔のように美しい] キンデス08 Skrelle ①

Kingdom Death（通称：キンデス）はアメリカのAdom Poots氏が作られたミニチュアゲーム。ゲームの駒となるフィギュアは全て「悪魔のように美しい女たち」で眺めるだけで萌えてきます＾＾。ベースとなる台座円板の直径は30mmで、フィギュアの全高は約40㎜程度。P君のBC道の原点となったStarWarsアナキン少年の全高が40㎜でしたから、並べてみれば、その小ささと精巧さがご想像頂けるかと。スケールは1/35より少し小さく感じます。1/40位ですかね？このクラスで5の差は大きいですね。難易度かなり高めです。

さて、そんなキンデスですが、公式HPを覗きに行ってもその歴史の全容を知るとは全然出来ません。自分にとってはまだまだ謎多き世界で、この先詳しくなっていきたいな～と願ってますが、とりあえず実物を見てみないと＾＾。国内で販売されている実店舗もまだほとんど無いみたいですが、今回は厚木の本屋さんの2階にある模型屋さんを訪ねました。写真撮影OKとの事でしたので、端から撮らせてもらってきました＾＾。

今日調べるのは 『Skrelle』スクレルさん。皮をむく人の意？ 彼女が凝視している玉ねぎのような植物には不気味な顔がついていますね。いわゆる「マンドラゴラ」って奴でしょうか？闇の世界の奇妙な植物、植生を探求する探掘家って所ですかね。ベース台座からも毒々しい植物が生え出している。独特なカギ状の杖、そして額のランプと耳飾りは発光するギミックで、塗装のチャレンジポイントになりますね＾＾萌えるデザインです。

定価は$30？模型屋さんの値段は確か¥6000円程度だったかな？
Art: Lokman Lam
Sculpture: Team Death
絵葉書サイズのARTカード、発明カード(Fig Tree)、決済イベントカード(The Planet and the stone)が付属する。