人工生命体M1号(ウルトラQ)

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ウルトラQ第10話「地底超特急西へ」に登場。
遺伝子工学の権威である相川教授のチームが創った人工生命体で類人猿のような風貌をししている。身長は2メートル程度。
大人しい性格だが、好奇心が旺盛で凄まじい怪力の持ち主。超特急「いなずま号」の運転席を占拠して暴走させる。
最後は駅に衝突し大爆発を起こし、その衝撃で宇宙まで飛ばされてしまい、宇宙空間をさ迷うこととなる。

非常にユーモラスな姿をした怪獣ですね。
知能は人間の幼児並みで、この指人形でも再現されている手で頭を擦る仕草を見せてました。

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