妖怪大戦争
初版 2018/07/18 19:40
改訂 2020/08/21 23:32
小さき者、弱き物たちが力を合わせて強大な相手に挑むというのは忠臣蔵を引き合いに出さずとも心にグッとくるものがあります。妖怪大戦争はその最たるものじゃないかと。江戸弁や大阪弁、土佐弁などの言葉が飛び交うストーリーは正に「オール日本妖怪対西洋の大妖怪」なわけで、皆の心を一つにすれば西洋妖怪なぞ恐るるに足らず！ その意気や良し！！
そうそう、画像は埃を被ってますが前開きのコレクションケースで、普段は棚の上に置いてあるんですけど、一体一体配置するのに苦労しました。妖怪同士がぶつかったりカブったりせぬよう、かなり気を使って狭いケース内に収めたわけです。
妖怪大戦争
https://muuseo.com/omaharuge102/collection_rooms/8
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A-chan
2020/08/21こんばんは。
この映画、見た事あります。集団ヒーロー物の妖怪版といった感じの内容ですね。
そのまま妖怪大事典になりそうなバラエティーに富んだ妖怪達の個性が
画面狭しと飛び交っていました。
本来妖怪というものは、人間が悪ささえしなければ何もしないのですよね。
それに引き換え、日本を征服する為にやって来た西洋妖怪は
妖怪の風上にも置けない奴という事ですね。
一人一人は小さいけれど一つになれば･･････という話、私も好きです。
実際みんながこういう気持ちになれば、いじめとかも無くなるのですけど、
現実はなかなか難しいようですね。
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オマハルゲ
2020/08/21A-chan さん、コメントありがとうございます。
強い敵に集団で立ち向かうというと「ガンバの冒険」なんかもそうですよね。熱い展開です。
「妖怪大戦争」以外のアイテムも鬼太郎のプラモを鋭意製作中です。また覗いてやって下さい。
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