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Paul McCartney:「McCaetney III」4 colors of CD & Dice sets
色(カラーレコード)の熱病に魘された怒涛かつ不毛の「III」リリース追従でした。 コチラはあの時期の物流の滞り反映しまして2ヶ月かけてようやく海外から届いた時にパッキン開封した侭の四段重ね。 賽子欲しさ…しかし箱は結局開けもせず・・・ 愚かにも未だに結局、何色のレコードを入手したのか把握出来てません。333は一瞬の躊躇で買えませんでした。 …救いは近年のアルバムで一番好きだった事、それに尽きます。 #PaulMcCartney #ポールマッカートニー
CD UNIVERSAL MUSIC Paul McCartney.comnine_o_nine
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The Beatles:Ob-La-Di, Ob-La-Da / Julia 4347 1983
Capitol レインボーのリイシュー盤です。 46475 4347 F1 #2 MASTERD BY CAPITOL 0 46488 4347 F1 #2 MASTERD BY CAPITOL 0 1985年 米国購入(新品)。お値段はシングル盤はおしなべて全て$1か95セントかだったと思います。確か250円/$くらいの時代、それでもレコードは物凄くお安く感じて飲み食い除けば所持金はほぼ古着とレコードに消えてゆきました^^; ビートルズ関係では余り日本では見なかったポールのリイシューカップリング盤(Columbia/Hall Of Fame)やプロモ盤(当時の最新曲No More Lonely Nights, Say You're Wrongなど)なんかを、週一くらい通って貪る様にラックを手繰った懐かしい記憶がこのレコードにもあります♪ オブラディオブラダ(国内盤:結成15周年¥600)は初めて買ったビートルズのレコードでもありました。(みんなの歌でのフォーリーブスの日本語歌詞がハッピーで印象的で(有名なイエスタディと共に)唯一知ってたビートルズ曲でした故それにしました^^)でも針を落とせばなにか粗野でラフな感じで余り好きじゃなく、まだB面のホワイルマイギター…がましやな?と冒涜的に失礼なビートルズへの第一印象でありました(笑) #Beatles #ビートルズ #ObLaDiObLaDa #Julia #Capitol #vinyl
アナログレコード Capitol Records 1985年nine_o_nine
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Stuart Sutcliffe:「The Traveler」from POEMS,the poetry notebook used during his studies at Prescot, c.1955
スチュの学生時代の詩集 『POEMS』よりティーンエイジャーらしい将来の夢を綴った詩「The Traveler」。自筆のページからは、まだジョンと出会う前…後のロッカー(BEATLES在籍)経験を経た不世出・早逝の藝術家の迸る様な表現を予感させる様なものは余り感じさせるとは・・・な印象。しかしこの萌芽前の息吹=漠然とした妄想の域を出るものではないが瑞々しく繊細な感性を持ち合わせた、田舎の少年の夢を感じる事が出来ます♪ 親友がリーダーを務める大好きなグループに一時所属した藝術家の若かりし頃の記憶・ダイレクトな存在の痕跡でもあり、愛でさせていただいております。 https://www.youtube.com/watch?v=g4n4-1X7xa8 私事(余談)ですが、オークションでこれら何編かの詩を入手しました頃、無謀にもこの「The Traveler」に曲を載せてみました。 敢えてそれ(ハンブルグの頃のビートルズ的)を匂わすムードは避けつつもロッカバラード系のmoodに仕上がり、曲も手前味噌ながらなかなか気に入りましたが、なにかこのオリジナルのスチュ詩とも…冒涜的かなぁ?な思いもあり結局、お若い作詞の方に新たにteen歌詞(日本語)を書いて貰いリズムやアレンジも変え完成させるに至りました^^; #Beatles #ビートルズ #StuartSutcliffe #スチュアートサトクリフ
詩 1955年nine_o_nine
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音樂之友 1952(昭和27)年 7月号 第10巻第7号
音樂之友 1952(昭和27)年 7月号 「音楽家 百面鐿」というタイトルのなんと12ページに及ぶ大特集は、 ・諏訪根自子さんの生い立ち ・諏訪根自子さんはこんな方 ・かたい蕾の花 ・諏訪根自子を語る ・諏訪根自子論 から構成されています。 評論家の牛山充氏による生い立ちからのストーリー、マネージャー末正芳子さんによる最新アメリカ/ハワイ〜国内公演の内輪話(ここからの幾つかの逸話は萩谷さんの書に掲載されている)、遡った戦前在欧時のイタリアでの朧げな記憶=ソプラノの三上孝子さんの追想。母上のたきさんの「語る」は『音樂-THE MUSIC』誌'49年 5月号に掲載されていた「根自子を育て」と傾向が似ています(…使用されたお写真も一緒)インタビュー形式・・・ 大変充実した号となっております。 その他にも、先に掲載しました同年四月十五日の日比谷公會堂でのコンサート・インプレやラジオ放送の事などが掲載されている。 https://muuseo.com/nine_o_nine/items/28?theme_id=39620 #諏訪根自子 #NejikoSuwa #音楽之友
雑誌 音楽之友社 1952年nine_o_nine
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音樂之友 1951(昭和26)年 3月号 第9巻第3号
根自子さんの渡米を報じる記事が1951(昭和26)年の『音楽之友』誌「樂界通信」の欄で簡単に紹介されています。 ・松尾興行の斡旋 ・ホノルル〜ニューヨーク〜ロサンゼルス〜サンフランシスコ ・今春2月から… とありますが、現時点知り得るのはサンフランシスコとホノルルの2箇所でのご演奏のみ。時期も9月後半から10月初旬にかけてとちょっと記載とは異なります。 松尾フレッド氏を介しレス・ブラウン氏(そして米国羅府(*ロサンゼルス)音樂家協会)よりオファーがあり、その招待状から進駐軍/日本政府各機関とも特例の早期旅券・査証発行が実現した米国でのご演奏の詳細はまた改めましてLabの方で取り纏めアップしたいと思います。此処にはその前置きと致しましてハワイでのホノルル交響楽団との演奏會告知記事が掲載されている新聞『Hawaii Times』紙を(3/4枚目写真)… #諏訪根自子 #NejikoSuwa #米国公演 #ハワイ公演
雑誌 音楽之友社 1951年nine_o_nine
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音樂之友 1947(昭和22)年 1月號 1月1日 發行 㐧5巻㐧1號
昭和21年11月12日 -夜 この日は10月から継続中の東京・大阪での歸朝第一回公演後の地方公演中日、6日の名古屋公演と18日の埼玉公演間一旦の帰京中、ラジオ放送に臨まれたのでしょう。しかも"初"とありますので恐らくご自身、この時が帰国後/戦後初めてのラジオ出演だったと推測されます。 "初"。とは言え遡りますこと14年前、既に戦前よりNHK⬇︎をはじめ良質な音で音盤化(CD/LP)もされております在欧(ドイツ)時収録も含め幾多のご出演を経験されております。 https://muuseo.com/nine_o_nine/items/65?theme_id=39653 当『音楽之友』誌の巻頭1ページ目に「グラビアノ頁」としてそんなラジオ放送演奏の貴重なお写真が掲載されております。惜しむらくは戦後の紙統制で紙質が極端に悪いこと。それはこの頃の雑誌全てに言えることですが…。 NHK東京放送会館 3階 第一スタジオ(373㎡)は有観客対応の大規模スタジオ。この5年後、同スタジオよりラジオ生放送番組として紅白歌合戦がスタートする事になります(写真4枚目)。 3年後の昭和24年のNHKラジオ放送では保存用のアセテート盤が現存しており、なかなかに厳しいコンディションながら聴ける状態まで丁寧に修復された『ブラームス:ヴァイオリン協奏曲』をCDで堪能する事が出来ます。この放送も、そして他にもきっとNHKのアーカイヴス中や何処かに埋もれているであろう音源もいつの日か耳に届くことを祈願しつつ・・・ #諏訪根自子 #NejikoSuwa #NHK
雑誌 日本音楽雑誌株式會社 1947年nine_o_nine
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高校コース 1957(昭和32)年 12月 1日 12月号(第3巻 第9号)
学研『高校コース』わが修行の跡 -名人・達人の語る青春期- の特集中に、大相撲の栃錦関、将棋の升田幸三名人と共に「バイオリンひっさげ」のタイトルと共に掲載されております。 幼少よりのヴァイオリンを通しての歩み、師の教えと実践がこの命題に則って語られております。戦前、渡欧前日本でのアンナ/モギ両先生と異なり余りスポットの当たらない鈴木慎一氏指導下の内容が語られておりますのは、大変興味深いです。 …自らの雑誌の取材・寄稿(雑誌側の独断・取材掲載記事は除く)は多分に選考を吟味され、戦前より文芸・婦人・少女が主であり容姿やアイドル的側面を殊更強調されるであろう男性・少年誌等は忌避されていた様に見受けます。 (アイテム#171) #諏訪根自子 #NejikoSuwa #高校コース
雑誌 学習研究社 1957年nine_o_nine
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1942(昭和17)年 12月14日 ドイツ傷病・賜暇歸休兵慰問演奏會 Berlin, führer durch die konzertsäle der reichshauptstadt
…此方も次のクナッパーツブッシュ指揮ベルリンフィルとのご共演プログラム同様にオリジナルではなくベルリンの友人より頂戴したファイル(貴重な原版scan)のPO版です。 (故に同じく★は無しで。もし原版なら間違いなく★5ですね^^) この演奏會を企画したのが日獨協會、そしてKraft durch Freude (KdF) = 歓喜力行団。当時の政権下で、戦意高揚を文化で下支えするDAF(ドイツ労働戦線)下の組織だったそうです。 当日の事は戦時下で消息も途絶えがちであった中、日本でも報道がありました。 Labダイアリーの方におおまかに判明している事項は書かせて頂きましたのでご参照頂ければ幸いです。 https://muuseo.com/nine_o_nine/diaries/9 <同日撮影の貴重な写真原板> https://muuseo.com/nine_o_nine/items/2?theme_id=39619 *第170番目のアイテム。 #nejikosuwa #諏訪根自子
フライヤー 1942年nine_o_nine
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Gibson:J160E '92
J160E。…こと"John Lennon仕様"という観点に於ましては、この’92年製の一本は細部まったく異なるもので、また歴代のmodelにありましても異色と言えるディテイルが何故か変質者的に好きで、ライブでも重用長く愛用しました。 一般的なJ160E的に異なります点は・・・ *スモールヘッド *P100(ハム)搭載 *シングルロゼッタリング *固定式サドル *単板(=鳴り) *Xブレイシング(=鳴り) *エンドピン・ジャック …と、サウンド/シルエット的にはJ45に近い様な気がします。普通に良好な響きで鳴ります。エレキ弦を張っても、生でも電気を通してもあのジャリジャリ独特なざらついた響きは皆無で初期ビートルズ・サウンド再現には至りません。 Bオタはどうしても「John仕様こそ正義!」と、そう言う"Beatles Gear"観点から見ればリッケンバッカーのBシリーズ〜Vシリーズ同様「ちょっと違う・・・」とリイシューとしては煮え切らない拘りの希薄な物足りなさを感じさせてしまいます実に中途半端なmodelながら、楽器としましては立派な進化系・新境地として捉えられるかと思います。(*そう言う意味では長年の愛機'82年製 リッケンバッカー320もハイゲインPU搭載/グローバーペグ/ボディシェイプ・構造と傾向が同じと云えます。) …でもやはりJ160Eに求めるものは、よく言えばあの無骨さあの鳴らない鳴り(変な表現)であるのでしょう?このP100/J45的仕様は早々に以降オリジナルに準じた仕様に回帰することと相成ります。 *2(リハ中)/3(本番中)枚目の写真はBEATLESアコースティック・ライブをした時に別途サウンドホールにアコギ用PUを装着して、弦も普段のエレキ用からアコギ用へ換装(4枚目写真、ライブ事前に現地工房さんでリペア中)し臨みました。普段バンドセットではやらない『Julia』や『Across The Universe』『I Will』果ては『While My Guitar〜』デモver.とか実に気儘で楽しかったです^^ 個人的には初中期の2部cho.『I'll Follow The Sun』『If I Fell』や『We Can Work It Out』、3部の『Nowhere Man』『This Boy』ウ〜ア〜『Michelle』なんかのコーラス曲がやっててとても気持ちよかった思い出♪ #gibson #J160E
ギター gibsonnine_o_nine
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Vox:Cambridge 30 Reverb Twin V9320RT
家用のアンプです。 セレッション・ブルドッグ10インチ2発搭載で、か細いながらも家使いでは充分な音量で大変重宝しております。2度だけライブで使用しました。 KORG/VOX時代のプリチューブ30Wアンプで流石にAC30(最後のお写真)のファットさには・・・ではありますが意外に侮れません。そんな最強コスパの二十年来の愛用品であります♪ #VOX #Cambridge
アンプ VOX 2000年nine_o_nine
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The Beatles:Selections From "'62~'66" And "'67~'70" Promotional CD (DPRO79286)
"ベスト盤シリーズ"続きです。確か初CD化の際、リリースよりも早く此方が(結構多く)出回ったのではなかったか?と記憶しております。 この意匠はフライヤーにも用いられていて、当時すごく秀逸新鮮に感じ額装して一時期飾ったりもしました♪ 1, Hello, Goodbye 2, Ticket To Ride 3, Norwegian Wood (This Bird Has Flown) 4, In My Life 5, Help! 6, The Fool On The Hill 6曲の選曲はまんべんなく…ではなく、中寄りのセレクトですね^^? #Beatles #ビートルズ
CD Capitol Records 1993年nine_o_nine
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Demos 1949(昭和24)年 第7巻 第5號
朝日新聞文化事業團 刊。 作曲家 深井史郎さんによる「黑衣こそふさわし」と題された大変深い諏訪根自子論が掲載されております。 当然、実際に音に触れたわけではないから想像・妄想の域で抱いていたに過ぎないイメージでありますも共感すること(僭越ながら…)多く、克明な演奏會描写、興味深い伴奏者(J・ローゼンシュトック〜M・グルリット氏)顛末、含蓄深い洞察と評論そこには同時期少し前に別雑誌に掲載された手記に関しても言及されており、これも自分も抱いた=その余りのご達筆・表現力豊かなエッセイスト然とした筆に感嘆した恐らく『婦人公論』誌'46年5月號⬇︎ 掲載の「水を想ふ」のことと推測しますが、ストレートにゴーストライターの存在を指摘されておられたり・・・ https://muuseo.com/nine_o_nine/items/39?theme_id=39653 主題であります"黒を纏われた根自子さん"その音・佇まいに触れられ、戦前、根自子さんがまだ少女の頃に恐らく東京音楽学校(*現 東京藝術大学)の控え室で初めて直に演奏を目の当たりにされてから〜そして浦賀港でのご帰国時の描写=これは『アサヒグラフ』誌⬇︎ '46年1月5日号に写真と共に短いインタビューもありましたが、この二ュース映像(ニューズ・リール表記)が存在するのでしょうか?そんな記述も見られ大変興味深く有りますもそれはさておき、そのお姿から翌年の帰朝第一回演奏會の克明な描写と作曲家さんならではの解説、受けられた印象が綴られております・・・ https://muuseo.com/nine_o_nine/items/132?theme_id=39653 その技巧とは裏腹に色んな批評・解説で時折指摘されているのを見掛ける冷たい演奏であるという記述="熱"= "感受性の不足" に対しては "否、実際には感受性に敏感な人たちのみが獲得する一種の精神的抗體=彼女の表情に漂う一抹の暗さはこの要素を根源としている。"と前後の文脈と共にたいへん印象深い言葉で顕されており、一般の評論家さん方の論評とは一線を画している。 "そして彼女はもはや往年の少女ではない。かつてファウストはメフィストの毒杯をあおって、異なった世界を見る事ができた。私は現在の彼女が住む汚れのない花園を愛す。しかしこの花園のあまりに静穏な浄らかさはなんとなく私を不安にする。それは私が余りに不純な欲望に満ちた動物だからかもしれない・・・" …と、聴く側の資質にも触れつつ、これに続く美に結びついた文面も実に含蓄深くてよい…と思う。自身全部が全部理解出来ているのか?とは甚だ疑問ながら、それでも現代の演奏家さん方のリサイタルに赴く機会も増え、特に好きなヴァイオリニストさんも出来、その音と佇まいを愛し追いかける様になって感じ得るところは多いです。そして都度、その'黑衣こそふさわし'い古えの藝術家の(生)演奏に想いを馳せるのであります🙂 #諏訪根自子 #NejikoSuwa #深井史郎
雑誌 朝日新聞文化事業團 1949年nine_o_nine
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文芸新誌 1946(昭和21)年 11月號 第八巻 第七號
著名作家さんの"コンサート評"…と申しますか、自らのフィールド/芸術表現で記(顕)されたもの。絵画ではその最高峰、最も有名なものとして恩地孝四郎さんの版画「あるヴァイオリニストの印象」(1946)が挙げられるでしょう。 https://muuseo.com/nine_o_nine/items/49?theme_id=39653 文章としましては、この 文芸新誌 1946(昭和21)年 11月號(第八巻 七號) 掲載の 小説家 中河與一氏による「諏訪根自子に」と題されたものが大変印象深いです。これらは音楽評論家さん方の専門家的立場からの批評・評論の類いで無いこともその演奏會をデフォルメされた形で然しより身近に感じ得る事が出来、殊更興味を唆られる所以であります。168番目のアイテムとして展示させていただきました。 恐らく同年10月の歸朝第一回演奏會⬇︎〜からの一連のいずれかのリサイタルを観られての感想と推測します。 https://muuseo.com/nine_o_nine/items/27?theme_id=39653 "あなたが日本の藝術の星の中に加わってくれたことを歴史の上で僕は感謝したい" そこまで云わしめるとは、いったいどんな演奏だったのか?きっと同じ芸術家として表現方法は異なってはいても感じ得るものがあられたのでしょう… もうひとつ、褪せた白黒写真でしか見た事ないそのビロードの衣装⬇︎は、黒に緑という配色だった旨の記述も。そうだったのか・・・なるほど?このなにげない箇所も併せまして実に新鮮な発見でした^^♪ (注*写真はこの号掲載のものではございません) #諏訪根自子 #NejikoSuwa #中河與一 #恩地孝四郎
雑誌 文芸新誌社 1946年nine_o_nine
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June Christy:Something Broadway Something Latin With Ernie Freeman's Music (autographed) '65
Capitol Records – T 2410 MONO盤です。 読み辛いですが、(恐らく)リリース翌年の1966年10月10日の日付けが記された「I hope you enjoy this」という一文と共にサインがあります。 mid '60sのモダンなバッキングはJazzというより一般・ポピュラーvocalの枠な印象があります。「Here's That rainy Day」の秀逸なカバーをはじめちょっと(かなり)ハスキー目なお声で朗々と歌い上げられる好盤。特に驚いたのは大好きな一曲、ボサノヴァのリズムで歌い上げる「Tell Me More」。終盤、なんと!Juneさんのお声がダブルトラックになるのです!…最初聴いた時「マジか?」と慄きました。いや、こういうの好きなので一向に構わないのですが^^ またずっと猫だとばかり思ってたカバーの人形はラテンな女性でした。。。そんな愛聴盤♪ https://www.youtube.com/watch?v=1e-8hPjyLh0 #JuneChristy #SomethingBroadwaySomethingLatin
サイン Capitol Records 1965年nine_o_nine
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1947(昭和22)年 11月2日・3日 横濱第一高等女學校 講堂 公演プログラム
東宝在籍、公演ご活動全盛時の横浜での独奏會の縦長プログラムです。 *フォーレ:奏鳴曲 イ長調 作品13 ・アレグロ・モルト ・アンダンテ ・アレグロ・ヴィヴォ ・アレグロ・クワシ・プレスト *ベートーヴェン:協奏曲 ニ長調 作品61 ・アレグロ・マノン・トロッポ ・ラルゲット ・ロンド(アレグロ) *マックス・レーガー:子守唄 *イサーク・アルベニス:マラゲーニャ *シューマン:預言者としての鳥 *華麗なるボロネーズ(第一番):ヴィニアフスキー ピアノ伴奏:マンフレット・グルリット #諏訪根自子 #NejikoSuwa #横濱第一高等女學校
プログラム 東宝音樂協會 1947年nine_o_nine