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PRIMAL SCREAM / RIOT CITY BLUES SESSIONS
19439873 2021, COLUMBIA / SONY MUSIC ENTERTAINMENT RSD2021 ltd EU Press 2021年のRecord Store Day第一回目のDropで1番楽しみにしていたのがこれ。 但しタイトルに偽りあり。 "SESSIONS"とあるからRIOT CITY BLUES製作時のセッション未発表音源をごっそり蔵出しかと思ったら、発売時に7"やシングルCDなんかで発表されたアルバム未収録曲をまとめて収録したものだった。 ただ、CD enhanced 2CD singleにだけ収録されていた曲(zeppelin blues while thinking of Robert Parker)とかなかなか集めるのも大変なので、ここで一揃え出来た(&アナログで聴ける)のは素直に嬉しい。 更にそのアルバム未収録曲をアルバムの最後にボーナストラックの形で付けるのでは無く、オリジナルアルバムの曲間に未収録曲をぶち込んでいる。こうすることで、また新鮮な気持ちで聴くことが出来るのも良い。 プライマルは好きなバンドだけど、発売されている7"まで全部追う程の忠誠心は無い(そこまで忠誠心を持っているのはストーンズとWELLERアニキだけかな)のでやっぱりこれを買って大正解(RIOT CITY BLUES発売時の来日記念版CDに全部収録されているらしいけど…) まぁ、そうは言ってもこのジャケット(元々この写真から少年を切り出したのがオリジナルジャケットなので、そのオリジナル写真が使われた)も嬉しい&レッド&グリーンWAXなのもいい。 ついでにDL-key入りと完ぺき。 所有する喜びに満ちた1枚。 #primalscream #alternativerock #rsd2021 これがDOLLSのCDシングル・エンハンスド2CD版にしか収録されていない曲。で、モロZEPなのがwww https://youtu.be/Nyy5GeVvaZY
Rock 2LP, Album EU 2021Naokeith
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PRIMAL SCREAM / RIOT CITY BLUES
82876831651 2006, COLUMBIA / SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENT EU PRESS プライマル版"メインストリートのならず者"がRIOT CITY BLUESだと今さらながらに思う。 ブルーズ、ロックンロール、カントリー、パンクをごった煮にして多少生煮えでも豪快に盛りつけた感じ。 但し、ストーンズほどの深みは無い。 はなから深くないプライマルはその辺が上手い。 サイバーパンク3部作でハードな最早音楽では無い所まで突っ走っての本作。 生煮えでも味が染みてなくても、過去3作から地続きで聴く耳からすると、ルーツ音楽への回帰がすごく「深く」見える(笑) ただ、もう発売から15年以上経ち、フラットな耳で聴くと、やっぱり好きなもの・ことの上澄みをちょいちょいと楽しみました的な軽さを感じる。それこそがプライマル。 とはいえ、デリカからのGive Out But Don't Give Upはストーンズのコスプレ感が強すぎて、深みのなさはこのアルバムと比べると桁違い。(大好きなんだけどね)それに比べればやっばり血肉になっている感じはたしかにある。 繰り返しになるけど、例の3作からのこのアルバムは10年待たされたと言う「ゲタ」を履いているとはいえ、Give Outのコスプレ感から多少進んで、ストーンズの精神の継承を自然と意識している感じはする。 ジャムセッションで曲を固めた形跡が残っていたり、好きなものをアホみたいに陳列してみたり… 南部行ってジミーミラーやらトムダウドにプロデュースさせただけじゃ得られない「なにか」がこのアルバムにはある「気がする」 ま、気がするだけですが(笑) なんやかんやいっても、エクスターミネーターが最高傑作な人こそプライマルのファンなんでしょうけど、僕はRIOT CITY BLUESが一番好きなアルバムです。 #primalscream #聴かずに死ねるか #聴いてから死ね ROCKSもフルチンなタイトルですが、SUICIDE SALLY & JOHNNY GUITARて…(笑)プライマルにしか許されないと思います。バカ←褒め言葉 https://youtu.be/Ww_ExbS1vTc
Rock 2LP, Album EU 2006Naokeith
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PRIMAL SCREAM / COUNTRY GIRL / GIMME SOME TRUTH
82876834277 2006, COLUMBIA EU Press 思い出深い1枚 プライマルはアルバム毎にそのスタイルを変えて来たバンドだけど、この時期が好きな人には申し訳ないけど… バニシングポイント〜エクスターミネーター〜イヴィルヒートと続く3作、およそ10年間。 個人的には「もうダメだ」「ムリ」「あぁ今度も1ミクロンも好きじゃない」と言う時期がかなり長く続いて来た。 (村上春樹の新作の様な状態。初期三部作でヤラレタ身としては、もうダメなんじゃないか? 何が良いのかわかんないや…と、新作が出る度にガッカリし、それでも一応買い続けて来た) そんなプライマルが特大ホームランを放ってくれた先行7" ロックでポップでカントリーの味付け。 サビはどっからどう聴いてもライヴ映えしそうな全員でシンガロングしたいメロディ。 そんなシングル〜アルバムRIOT CITY BLUESはすぐにお気に入りに。 ただこの後のプライマルは、サイバーパンク3作時期に比べても爪痕すら残さないくらいの駄作を連発… もちろん新譜が出れば買いますが、やっぱりここで彼らは終わってしまった感が強い。 色んな意味で最高の1曲。 00年代で個人的に1番好きかもしれない曲。 ちょっとwiki見てみたら、カントリーガールは結果彼ら最高のチャートアクションを獲得したみたい。さもありなん。「ザ名曲」 #primalscream #alternativerock #聴かずに死ねるか #聴いてから死ね 最高のPV オマエはグラムパーソンズかょ!的なダサいカントリーロッカー然としたボビー。彼らの「薄っぺらい」カントリー解釈が本当に最&高!個人的にはIVY IVY IVYと双璧の1曲 https://youtu.be/GATJDE_uZmA
ALTERNATIVE ROCK Rock 7" Single EUNaokeith
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CHRIS FARLOWE & THE THUNDERBIRDS
SX6034 1966, UK COLUMBIA b/b label Org. 1/1, 1,G/1,G "Mr. SOULFUL" クリス・ファーローが過去に組んでいたサンダーバーズ時代の音源のコンピレーション。 コロシアムで後に合流する、D.Greensladeのオルガンと、盟友Albert Leeを擁するTHE THUNDERBIRDSの音はこれぞBritish R&Bという感じ。 そこにあのOtisから"SOUL BROTHER"とまで言われたファーローの歌が乗るんだからたまらない。 ただ、ファーローは「黒っぽい」のではなく「黒すぎる」ので周りから常に浮いているイメージが強い。 この後、IMMEDIATEへ移籍し、ストーンズの歌をバンバン歌ってヒットさせるけど、これもまたなんか身体に合わない服を着せられているよう。 さらにその後、コロシアムやらアトミックルースターなどのプログレハードなバンドを渡り歩くけど、どれも「違う」感が漂う。 本格的過ぎてついぞ英国に居場所のなかったお方だけど、サンダーバーズ時代が最もイキイキしてきると思う(個人的にはそりゃもうIMMEDIATE時代が1番好きですが) 我が家のレコは奇跡の来日公演、それも盟友アルバート・リーを伴っての来日公演の時にサインしてもらったもの。家宝です☆ #chrisfarloweandthethunderbirds #chrisfarlowe #mod #mods #britishrandb #londonrandb #albertlee #davegreenslade 黒いぜ! https://youtu.be/Bnpe03sYtek
British R&B Rock LP, Album UKNaokeith
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DELANEY & BONNIE / D&B TOGETHER
KC31377 1971, US COLUMBIA Org. デラボニのコロンビア移籍第1作でラスト作。 キューシート付プロモ。 夫婦の仲が悪くなったため、ATCOが放出、コロンビアが契約したもののすぐに離婚。 一大スワンプブームの立役者は男女デュオの定め…離婚とともに終焉。 クラプトンの話。 69年〜70年のECはレコード発売日で見てゆくと分かりにくい。録音のタイミングで誰とどんな曲を演奏していたかで彼の行動と音楽的変遷が見えて来る。 このアルバムは71年に発売されたけれど comin' home groupie(superstar) (リタ・クーリッジで大ヒット) の2曲は69年8月に録音されている(blind faithの USツアーのタイミング) Blind Faithで再出発して間もないタイミングでデラボニと運命的な出逢い(Blind FaithのUSツアーの前座がデラボニ)を果たし意気投合してゆく。 そしてデラニー・ブラムレットの勧めで自らがギタリストというよりもシンガーとしての立場で録音された初ソロアルバムの録音を同8月28日から開始される。 こんな感じで69年8月を境にECは米南部湿地帯へとズブズブハマって行くことになる。その記念碑的な1曲がcomin' homeということになる。 #ericclapton #delaneyandbonnie https://youtu.be/aazChqk4U-c ジョージ&ECはいうに及ばず、後のドミノスの3人にボビー・キーズ&ジム・プライスの布陣。(フレンズ) 動く姿はヤバ過ぎる
Swamp Rock Rock LP, Album USNaokeith
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MILES DAVIS / MILESTONES
SONP-50087 1958, JPN CBS SONY PRESS マイルスを単枠指定にしようかどうしようか迷っています。 やたら発売数も多いし、割と所有はしていますが、コンプには程遠いので…(エヴァンスもそう) 一応、単枠指定はほぼコンプしているアーティスト中心に考えて行こうかと思っていました。 ただ、あまりに件数が多いと、アルファベット順だと同じMの他のアーティストが見にくくなるしなぁ…と。 一応、リリース順に並べているので余計に同一アーティストのボリウムが多くなってしまう… ルームの設定は本当に難しいです(◞‸◟) レコの内容に触れなかった(笑) #milesdavis #cannonballadderley #johncoltrane #redgarland #paulchambers #phillyjoejones #jazz #hardbop https://youtu.be/WBvTlBvIIGQ
HARD BOP JAZZ LP, Album JPNNaokeith
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MOSE ALLISON / SINGS AND PLAYS
SX 6058 1961, UK COLUMBIA Blue/Black Label Org. MAT : 1/1 MOTHER,STAMPER : 1,G/1,G 1961年の米EPICのアルバム"Takes To The Hills"のジャケ/タイトルを変えて再リリースされた作品のUKプレス。英国ではこれがオリジナル。 モーズ・アリソンは英国モッズアーティストに絶大な支持を得たアーティストで、Georgie Fameなんかはまんま彼のコピーと言って良いくらいに影響を受けている。 #jasspiano #jazzvocal #mod #mods #moseallison https://youtu.be/yXe_PnxKMFA G. Fameもカバー。原曲を聴くとまんまそのままって事がよく分かる
Jazz Vocal JAZZ LP, Album UKNaokeith
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HAVING A RAVE UP WITH THE YARDBIRDS (UK-EXPORT)
SCXC 28 Nov.1965, COLUMBIA blue/black label UK - EXPORT Org. stereo press MAT:1/1 mother/stamper:1,R/1,R US 2nd EPICお得意のシングルを寄せ集めた上で、US 未発売の音源をとりあえずぶち込んだトンデモ編集版のはずなんだけど、意外とこれが良い。 For Your Love以降のシングル(I'm A ManとStill I'm Sadは当時のUS 最新 7" UK盤で追ってると、I'M A Manはこのアルバムが初出)に、 US 未発売のYou're a Better Man Than I(これは、UKでこの後リリースされるShapes of Thingsのカップリング曲のフライング収録。) ちなみにUS 7"ではShapes of Thingsのc/wは new york city bluesになるので、US発売ではここだけの収録になる。 と、当時のUS /UKの7"の発売状況を詳し目に追って行かないとこのアルバムの価値は見えて来ない。 意外と取りこぼしを上手くすくっている良いアルバムって事になる。 そしてA面ラストはみんな大好きTrain Kept A Rollin' エアロスミスが今でもライヴのハイライトで歌っている事でも分かるように、この曲がUS の星の数ほどいるガレージバンドに与えた影響を考えると凄まじいものがある(当然日本でも、シナロケの代表作、レモンティーで丸パクリ) B面はUS未発売のFIVE LIVE YARDBIRDSからテキトーにつまんだ感じというこの期に及んでもクラプトン 時代の音源が使いまわされている。(当然、どこをどう見てもクラプトン のクの字も見当たらない) ザ寄せ集めで全くアーティストの意が介在しないアルバムなんだけど、特にA面は1965年のYARDBIRDSをリアルに写し出していて本当に良い選曲だと思う。 ブリティッシュビートからサイケデリックの足音が聞こえる中、独自の世界観を構築して行く様子が手に取るよう様に分かる1枚としてオススメできる。 我が家のレコは、かなりレアだと思われるエクスポート盤のステレオ。恐らくヤードバーズのUK/US発売のレコードの中でも最難関の1枚。 実はリアルステレオなのかはよく知らない(笑) でも、EPICでは無く、COLUMBIAの装丁でこれを聴ける喜びは限りなく大きい。 #theyardbirds #yardbirds #keithrelf #ericclapton #jeffbeck #paulsamwellsmith #chrisdorja #jimmccarty #britishinvasion #britishbeat #rarestuff https://youtu.be/-rVeUJkSOd8
BRITISH INVASION Rock LP, Album UKNaokeith
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YARDBIRDS / EVIL HEARTED YOU / STILL I'M SAD
DB 7706 Oct.1965, UK COLUMBIA Org. 邦題「いじわるっ娘」…ƪ(•̃͡ε•̃͡)∫ʃ 3作連続のG.Gouldman作。 もはや座付き作家。 曲は作っていないけど、やはりPaul Samwell-Smithのアレンジは冴え渡っている。 そして、細かいとこでチョコチョコやってるBECKのG.が良い。 #yardbirds #theyardbirds #keithrelf #jeffbeck #paulsamwellsmith #jimmccarty #chrisdreja #britishbeat #londonrandb #psychedelicrock #grahamgouldman https://youtu.be/u_oDnc0QHGo YouTuber, いじわるっ娘のイメージビデオかょw
BRITISH BEAT Rock 7" Single UKNaokeith
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FIVE YARDBIRDS
SEG8421 Aug.1965, UK COLUMBIA Org. MAT : 1/1 mother,stamper : 1,A/1,A ヤードバーズにとっての初EP 英国でのJEFF BECKのお披露目的な意味合いも。 ここでの3曲は米LP For Your Loveで全曲披露済み。 一連のヤードバーズの7"に比べると内容的にはかなり物足りない感が… #yardbirds #theyardbirds #keithrelf #jeffbeck #jimmccarty #paulsamwellsmith #chrisdreja #britishbeat #londonrandb https://youtu.be/a5mvXW8s-zE ビーチボーイズかと思った…
British R&B Rock 7" EP UKNaokeith
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YARDBIRDS / HEART FULL OF SOUL / STEELED BLUES
DB 7594 June.1965, UK COLUMBIA Org. Jeff Beck加入後、新生YARDBIRDS 最初の7"はFOR YOUR LOVE / GOT TO HURRYと全く同じフォーマット(G.Gouldmanのキャッチーな楽曲とBLUESインスト) EC時代と比べて極めて分かりやすい展開。そして圧倒的にこちらの7"の出来の良さが際立つ(個人の感想) 邦題「ハートせつなく」はよりポップに。 ブルーズインストは、RelfのハープとBeckのG.の絡みが中心となり、より、「YARDBIRDS度」の高い楽曲というところも◎ BeckのG.は既に音色を重視していたり、単なるソロ、バッキング楽器ではなく、曲を彩る装飾音を生み出す新たな価値を示していたり、主題の裏でオブリガード。とは全く異なる、主役に絡んでいるような、会話するようなギター(JBGで顕著)の萌芽がこの7"で既に見られるのがおもしろい。 とにもかくにもチャートでも前作を抜き、看板メンバーの脱退をものともしない、メンバー全員が次のフェーズに向かって突き進んでいる様が本当に素晴らしいシングルだと思う。 YARDBIRDS はこのハートせつなくからシングル単位でとてつもなく進化を続け、幻の10年で頂点を極めるまでの間がスリリングで、個人的にはその進化はビートルズもストーンズも足元にすら及ばないくらいのスピードだと思っている。そして、全速力駆け抜け、その全てが幻の10年に集約されて行く様が本当にカッコいい。奇跡のようなバンドだと思っている。(ペイジ期は全くの蛇足) #theyardbirds #yardbirds #keithrelf #jeffbeck #paulsamwellsmith #chrisdreja #jimmccarty #britishbeat #psychedelicrock #grahamgouldman https://youtu.be/5kKJ2BRGA5s
RAGA ROCK Rock 7" Single UKNaokeith
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YARDBIRDS / FOR YOUR LOVE / GOT TO HURRY
DB 7499 Mar.1965, UK COLUMBIA Org. 全国区のヒットを望んでいたバンドとマネージメント(G.ゴメルスキー)側は、Graham Gouldman作のFOR YOUR LOVEを採用し、そのPOPさに嫌気の差したECは脱退…て話は色んなロックの歴史の本などにある通り。 もう50年以上前の話でそれはそれとして、ヤードバーズ史的に重要なのは、後の10cc, G.Gouldmanの作った曲そのものよりも、ラテン的なパーカッションを入れたり、途中でブギの展開に変わる変化の多いアレンジこそを聴くべきであって、既にPaul Samwell-Smithはベーシストというよりもアレンジャー・プロデューサーとしての才能をここで開花させている点がとっても重要だと思う。 (この時点で)ブルーズ・ピュアリストのECに引っ張られてブルーズバンドに留まっていたらPaul Samwell-Smithの才能も開花しなかったかも知れないし、psychedelic時代を牽引する様な名曲てんこ盛りの今後の展開も来なかったと思うと、ECに去ってもらってよかったのでは。とさえ思ってしまう。 当のECは、c/wのGOT TO HURRYで、ヤードバーズの曲の中で唯一の本格的ブルーズナンバー、それもインストで、ヤードバーズという扉を蹴破ってUK BLUESシーンに飛び込んで行く。 これはこれで素晴らしいと思うし、ヤードバーズのメンバーの演奏能力。を見ると、リズム隊(P.S.S.のB.とJ.MccurtyのDs.)は当時のビートバンドの中でもピカイチだと思うけど、いてもいなくてもなサイドギターや、速いR&Bはイケるけど、深いブルーズを表現するには難ありのK.Relfの歌唱力からすると、ブルーズバンドへの脱皮は難しかったと思われる… そう考えると、ここでの別れは「幸せな別れ」だったんだろうな。と。 #yardbirds #theyardbirds #keithrelf #ericclapton #paulsamwellsmith #jimmccarty #chrisdreja #britishbeat #grahamgouldman https://youtu.be/Hw49v_B8rcQ
BRITISH BEAT Rock 7" Single UKNaokeith
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FIVE LIVE YARDBIRDS
33SX 1677 Dec.1964, UK Black/Blue COLUMBIA Org. MAT : 1N/1N MOTHER,STAMPER : 1,A / 1,O GRAPHOPHONE rim, 音楽出版社表記, publish表記 1st press 1stAlbumがライヴ ECのギターがどうのこうのとか、レルフのハープがどーしたとかではなく、メンバーが一丸となって転がってゆく演奏はこれぞLondon R&B! と言う感じで何度聴いても本当にカッコいい。 このバンド一丸な感じは、曲芸的ベック時代や諦観的ペイジ時代には見られない。 分析的な聴き方を拒否する音。 その場にいたかったと思わせる熱気と酸欠感。 だいすきなライヴアルバム。 #yardbirds #theyardbirds #londonrandb #keithrelf #ericclapton #paulsamwellsmith #jimmccarty #chrisdreja https://youtu.be/LAikU5RJ5pI
British R&B Rock LP, Album UKNaokeith
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YARDBIRDS / GOOD MORNING LITTLE SCHOOL GIRL / I AIN'T GOT YOU
DB 7391 Oct.1964, UK COLUMBIA Org. UK BEATバンドがこぞってカバーした、Sonny Boy Williamson一世のGOOD MORNING LITTLE SCHOOL GIRLのヤードバーズ版は、とにかく軽い。K.Relfのハープがここでも曲を引っ張っており、ヤードバーズとは誰のバンドなのかが良くわかる。 #theyardbirds #yardbirds #keithrelf #ericclapton #jimmccarty #paulsamwellsmith #britishbeat #ChrisDreja https://youtu.be/jfwEwKY8A4A
British R&B Rock 7" Single UKNaokeith
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YARDBIRDS / I WISH YOU WOULD / A CERTAIN GIRL
DB 7283 May.1964, UK COLUMBIA WHITE LABEL A-mark PROMO YARDBIRDSにとってもECにとっても最初の一歩はこの7"から。 K.Relfのハープを前面に押し出したI WISH YOU WOULDでECは空気だが、A CERTAIN GIRLの間奏で見せるソロは既にキレている。ECは後の長尺ダラダラ出癖満載のソロよりも、ヤードバーズ時代の決められた小節の中で印象的なフレーズをまとめあげる方が、全然カッコいい事を知ってほしい。 このAマークプロモはなかなかお目にかかれない1枚。 #theyardbirds #yardbirds #ericclapton #keithrelf #paulsamwellsmiths #chrisdreja #jimmccarty #britishrandb #londonrandb #rarestuff https://youtu.be/gxXFdLu-n3U
British R&B Rock 7" Single UKNaokeith