BRIAN JONES / A DEGREE OF MURDER (OST)

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REP045
SELECTED EXTRACTS FROM THE ORIGINAL SOUNDTRACK OF "A DEGREE OF MURDER" / ALL MUSIC COMPOSED AND PLAYED BY BRIAN JONES ALSO FEATURING JIMMY PAGE

Rec: Feb.1967

当時ブライアンの恋人だったアニタ・パレンバーグ主演の独映画"A DEGREE OF MURDER"(日本未公開)のサウンドトラックをブライアンが担当。
映画自体1967年のカンヌ映画祭に出品したがお蔵入り。当然OSTも発売される事なく終わる。

内容としては、ブライアン、ニッキー・ホプキンス、ジミー・ペイジ等が参加。エンジニアはグリン・ジョーンズと鉄壁の布陣でこれぞSwinging London的な音世界が展開されている。

ブライアンの生きる道はロックバンドではなくこう言ったサウンドコラージュ的な作品をマッシュアップするアーティストとしての方が良かったのではないか…と思うと泣けて来る。

レコードはその映画のサウンドの抜粋版で2022年突如7"で発売。発売元はほぼブートと言って良いハーフオフィシャル音源をバンバン出しているTHE 1960s RECORDSから
OSTとしての正式発売は無し

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    Naokeith

    about 3 hours ago - 編集済み

    これを聴くとバトンズ〜サタニックスと地続きな事が分かる。当時のストーンズの音楽的リーダーがブライアンである事の証。
    このツベの音よりも7"の方が全然良くセリフ部も少なく音楽として聴きやすい
    https://youtu.be/3m4sthopbSI?si=p4zMqLhhQTL-SVMQどーでもいい話だけど、このブライアンの写真を見るといつもバカリズムぢゃね?と思ってしまう(・ε・)

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