Dharmaはストラップ・ケースにも抜かりはありません

初版 2020/07/15 11:20

改訂 2020/07/15 16:32

銀の塊を削り出し叩いて成型していくDharma。銀を型に流し込んで磨いて仕上げる方法ではなく、この時代に信じられないくらいの手間をかけるからこそ、銀の内側が光っているような輝きを放ちます。




そんなDharmaにはストラップとケースが付属します。Dharma同様こちらも既製品ではなく、オーダーがはいってから職人さんが一つひとつ制作しています。Dharmaのために作られた特注品です。


Dharmaに傷がつかないよう素材には極厚のレザーを使用しています。ケースは取り出しやすさと見た目のバランスをとるために、何回も試作を重ね改良しました。企画者の山縣さんは時間をかけ、何回も何回も出し入れをして使い心地や耐久性をチェックしています。


Dharmaもちろん、ストラップとケースにも抜かりはありません。Dharmaを購入してくれたみなさま、ぜひケースとストラップにも注目してみてください。


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MF0011 Dharma – Muuseo Factory(ミューゼオ・ファクトリー)

※Please scroll down for the English version. こちらの商品は完全受注生産となります。納期は注文から2ヶ月前後になります。 究極の触り心地を目指した銀の石 【特集】 ▶︎これが令和の賢人の石! ▶︎対談「究極の触り心地を求めて」山縣基与志×今井吾郎 ▶︎工房「ZORRO」 あなたと作る世界に一つだけのジュエリー ▶︎石を握るとなぜ落ち着く?大脳生理学から考える 「ポケットの友達と相談している」チャーチルは語る ギリシャの精神文化隆盛の時代から、賢者の多くは、小石を握り、精神の安定と集中力を高めてきました。かのイギリスの宰相チャーチルも「ポケットの友達と相談している」といいながら、ポケットにひ

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これが令和の賢人の石! | MUUSEO SQUARE

モノ雑誌の編集者として数多くの名品に触れてきた山縣基与志さんによる連載。前回の記事では、ストレスから解放されるための握り石「観音笑窪」を紹介しました。 おかげさまで多くの方に読んでいただき、記事を読んだ方から「触ってみたいです」「もう売っていないんですね」と声をかけていただくことも。 そんな声を知ってか知らずか、山縣さんは……なんと銀無垢で作ってしまいました。

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対談「究極の触り心地を求めて」山縣基与志×今井吾郎 | MUUSEO SQUARE

日本文化を世界にプロデュースしているジャパノロジー・ミュージアム代表の山縣基与志さんと、ジュエリーデザイナー集団ZORROで働く今井吾郎さん。二人のコラボレーションによって握り石「Dharma」は生まれました。 ある作戦会議のこと。2時間の打ち合わせのうち、Dharmaが机の上に置かれている時間は10分にも満たなかったんです。誰かが机の上に置くと他の人が手にとる。その繰り返し。 山縣さんはオーダーだからこそこの触り心地ができたと言います。「触り心地」という感覚的な目標に向かって、どのようにものづくりを進めたのでしょうか?山縣さんと今井さんがじっくり話します。

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