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- migojiro Museum
- 38F 台本
- 「楽師の森」
「楽師の森」
未制作エピソードの準備稿です。
女性のような美しい歌声を持つ江名、彼は周囲からの偏見に苦しみ森の奥で密かに歌っていました。
すると、突然3人の男女が現れて歌に合わせて演奏を始めます。
翌日、夢だと思いつつも再び森へ赴くと3人と再会しますが、彼らは人間ではなく何と魔物でした。
アスカはダイナに変身、正体を現した魔物と対峙しますが苦戦します。
江名は人間よりも自分を認めてくれた魔物達と共に行くことを選択し虚空へと姿を消します、
その表情は幸せに満ちていました。
太田愛氏の繊細な描写が印象的なエピソードです。
実相寺昭雄氏がメガホンを取る予定でした、
シリーズファンの方には氏らしいと感じる内容となっています。
