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六角
2013/12/09maruyama
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内
コロナウイルスが猛威を振るう下で描き始めた絵です。日常が壊されている中で、自分や世界というものに思いが至りました。
2021/10/17maruyama
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仮面ライダー一号 ベルト
仮面ライダー一号のベルトを描きました。 「仮面ライダー」の印象的な場面として、ライダー二号が変身するときだったと思いますが、ベルトの風車のシャッターが“ジャガッ!”っと開くところがありました。 私は、仮面ライダーはストロンガーまでしか知らないのですが、その頃の仮面ライダーには、日常とのつながりがあるところでの魅力があったと思います。 ※2021/11/08(月) 追記 風車のシャッターが閉じているところを描いたので、追加します。 シャッターには、ライダー二号のベルトではオートバイを正面から見た図案が描かれていますが、ここは改造したショッカーの銘でなければと思い、怪人のベルトと同様のショッカー紋を描きました。 ネット上にあった画像をもとに面を分割しましたが、シャッターの構造がよくわからず、これで正確な描写になっているのか確実ではありません。
2021/10/13 2021/11/08maruyama
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「R-TYPE FINAL 2」デカール(1/4)
ゲーム「R-TYPE FINAL 2」デカールコンテストに応募した作品です。 [「R-TYPE FINAL 2」Twitter デカールコンテスト 開催のお知らせ]https://rtypefinal2.com/ja/news/2021/decal-contest-202104/ 制作にあたって、まず前提を考えました。 ・デカールは離れたところから認識しやすくなっているもの。単純で目立つ色形とする。 ・R-TYPEの世界の中で、実際に使われていそうなものにする。ゲームを遊んでいる者の視点では描かない。 そのうえで、次のように考えて制作した作品です。 R戦闘機は、工業製品として無駄のない美しさを示しているものだと思います。それを「R」という文字で示そうとしました。 また、バリエーションの存在を光線の色によって示しました。
2021/04/17maruyama
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「R-TYPE FINAL 2」デカール(2/4)
前作品と同様、ゲーム「R-TYPE FINAL 2」デカールコンテストに応募した作品です。 人類とバイドの関係を示したもの。最初はやや具体的に描いていたのですが、太極図そのもので示すのがデカールとしてもふさわしいだろうと、この画に落ち着きました。 二枚目が当初の試作品です。
2021/04/19maruyama
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「R-TYPE FINAL 2」デカール(3/4)
前作品と同様、ゲーム「R-TYPE FINAL 2」デカールコンテストに応募した作品です。 バイドと友好的な関係を築けないかと考え、それを示したいパイロットもいるだろう、という発想。 握手だけど愛情にも見える、というところを目指しました。
2021/04/19maruyama
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「R-TYPE FINAL 2」デカール(4/4)
前作品と同様、ゲーム「R-TYPE FINAL 2」デカールコンテストに応募した作品です。 パイロットが、自分が撃墜した相手、または自分自身にささげる別れ花です。
2021/04/19maruyama
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映画「ミトン」(監督:ロマン・カチャーノフ)から、アーニャ。
もっと人形らしく描くつもりが、だんだん変化して、この姿に落ち着いてしまいました。
2020/05/03maruyama
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漫画「猿飛佐助」(作:杉浦茂)から、猿飛佐助。
これは調子に乗りすぎて、自分の印象をつめこみすぎました。姿は一所懸命似せたのですが、杉浦茂先生の絵からは離れてしまった気がします。
2019/04/16maruyama
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テレビアニメーション「トライブクルクル」から、音咲カノン。
点けっぱなしだったテレビに映っていたのを目にして、けっこう面白く観られたので描きました。誰かみたいな女の子、の役どころでしょうか。
2018/11/11maruyama
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テレビドラマ「ウルトラマン」から、ウルトラマン。
光の国の巨人、という存在を考えました。デザインをされた成田亨先生への手紙みたいなものです。
2021/01/30maruyama
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色
絵 2013/10/29maruyama
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線
絵 2020/04/15maruyama
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ドット絵
最初の二枚は、1990年代初期、ワードプロセッサーの外字機能で描いたもの。48x48ドット。 ワープロは知り合いのものだったのですが、空いた時間に使うならば良いということで、触らせてもらっていました。 このような機械を見るのが初めてだったし、テレビゲームで見るドット絵が自分で描けることで、気持ちが盛り上がっていた気がします。 一枚目は、最初に作った外字。かえるです。ドット絵ってどんなものなのかと、たまたまそこにあった図鑑を参考に描いたんじゃなかったかな。 二枚目は、ベティ・ブープ。以前のモノ日記に書いたように、そのころベティ・ブープのアニメーション熱に浮かされていたところからの、火の粉ですね。 https://muuseo.com/maruyama_Mu/diaries/6 当時はこれでドット絵を描くのが面白くなり、二ミリ方眼ノートを買って、枡目を塗りつぶしていろいろ遊んでいました。絵を描いたり、5x5ドットフォント作ったり、白黒での色表現を考えたり。 三枚目はその中の一つ、16x16ドットの赤ちゃん。少ないドットでの“最小限の絵”を描くのが面白くて。 ドットで絵や文字が出来ることがただただ楽しく、思いついたことをとにかくやってみたかった。 これら三枚の絵は、そういうところからのものですね。 白黒のドット絵を少しだけ描いた経験では、 ・ドットが少なく色が白と黒しかない中では、直線を描くのは難しい。面として捉えるか曲線を描くほうが表現しやすい。 ・ドットが少なく正確に表現できなくても全体の形を近づければ、連想から伝わることがある。 というようなことを思いました。 色がなんでも使えるなら、また制作の考え方も変わってくるのでしょうけれども。でも私はそこまで深入りすることはなく、ドット絵の制作は白黒描画で止まっています。 ちなみに知り合いは、私の作った外字を使うことはありませんでした。まあそうだろうと思いました。 いまでいう絵文字のようなものを作っていれば、使いどころがあって喜ばれたかもですね。
1990年代初期maruyama
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岩波書店 岩波少年文庫「マルコヴァルドさんの四季」旧版 カバーデザイン
岩波少年文庫の旧版(1986年11月発行 5刷)を持っているのですが、カバー全体の画があまり好きではなかったので、自作しました。
2015/12/16maruyama