There She Goes Again / The Crawdaddys

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fromカルフォルニア、サンディエゴ、80'sネオガレージの雄、The Crawdaddysの1stシングル。Voxx Records(Greg Shaw!!)80年オリジナル盤。
前年のブリティッシュビート感全開の(アメリカのバンドなのにね)1stアルバムから一転、ヴェルヴェッツ愛溢れる選曲のダブルサイダーと言ってもいいような一枚。
とは言っても「Why Don't You Smile Now」はもちろんDownliners Sectだねって感じだし、そもそもセクト始め英国ビート感って米国R&B、Bluesと切っても切れないものだしで、結局ロックンロールというのはそうやってバトンを渡しながら生き延びてきたんだという、いつものやつに辿り着く訳です。彼らThe Crawdaddysはそこが明確に出てるあたりもめちゃめちゃ好きですね。
2枚看板だったSteve Poterffは多分もう抜けちゃってるんですよね。ブルースハープが聴こえないし。

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