映画チラシ 「グリース2」1982年作品

こんばんは。
このチラシは当時映画館でもらってきたものなんですが、映画は観てないのですよ。最初のグリースは観たんですけどね。

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こんばんは。その頃ですか。E.Tは映画館で観ました。ロードショーの前からアメリカで大ヒットしてましたからね。絶対面白いと思って観に行きました。

ミシェル・ファイファーはよく知らないのですがチラシを見る限りその美しさを窺い知る事が出来ますね。今では2本立てなんか考えられませんが昔はよく有りましたね。2本目が結構面白かったりして。昔怪獣映画によくあったような気がします。私が観た2本立て映画で印象深かったのは1本目がジャック・ニコルソン主演の「カッコーの巣の上で」と後半2本目が余命いくばくもない少女を演じたまだ子供の頃のジョディ・フォスター主演の「別れのこだま」という映画でした。ご存知でしょうか？

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　さすがに両作とも観ました。『カッコーの巣の上で』はいずれ語る機会もあると思いますので、そこに譲るとして『別れのこだま』ですが、名画座で何かとの２本立てでついでに観たという感じでしたが、正直言って「お涙頂戴」が見え見えで、かえって醒めてしまった、という記憶があります。

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そうですか。私は「カッコーの巣の上で」は勿論素晴らしい映画だと思いましたが、同時に「別れのこだま」も感動させられました。この2本立てはとてもお得だったなと思ってます。初めて観て知ったジョディ・フォスターでしたが、後にあんなビッグな女優になるとは思いもしませんでした。あの時はただ可愛い女の子だなと思って観てました。

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> 魅力的

　バットマン リターンズで、
キャットウーマン役の 妖艶な印象も
忘れられません。

△ △
@ @

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　今にして思えば、『別れのこだま』を観たのは10代後半の生意気な時期でしたから，どこか斜に構えていて、この種の作品を受け入れ難かったのでしょう。この頃の大ヒット作品『チャンプ』についても同じ感じでしたしね。
　あと、ミシェル・ファイファーはもちろん「キャットウーマン」もよかったですが、個人的に最も魅力的だと思ったのは『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』でした。

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