-
スーパーミニプラ スーパーミニプラ 進化合体 大獣神~大獣神~
合体!ダイノミッション!発動!大獣神! 大獣神はスーパー戦隊16作目である恐竜戦隊ジュウレンジャーに登場する1号ロボで2段階に変形できる。 恐竜戦隊ジュウレンジャーは、古代人類の戦士ジュウレンジャーと、人類滅亡を企む魔女バンドーラの一味の戦いを描く。 前作『鳥人戦隊ジェットマン』が変化球的な内容であったことから、本作品ではスーパー戦隊の王道を目指して制作されたが、本格的なファンタジー世界の構築、6人目の戦士のレギュラー化、海外版の制作開始など、本作品はさまざまな面でシリーズのエポックとなった重要な作品である。(出典:Wikipedia) ちなみに海外版スーパー戦隊であるパワーレンジャーはこのジュウレンジャーが始祖だと言える。 大獣神までの手順は、まず合体!ダイノミッション!の掛け声で、ティラノレンジャー(レッド)がダイノメダルを挿入し、守護獣たちが合体して獣戦車ダイノタンカーになる(7・8枚目) そののち、発動!大獣神!の掛け声で立ち上がり、大獣神へと変形する流れだ。 …もっともお決まりの話ではあるがこのプロセスは序盤のみで途中からは直接大獣神になるのがデフォルトになる。 獣戦車ダイノタンカー ティラノザウルスを始めとする5体の守護獣が「合体・ダイノミッション」の合図で合体した巨大戦車。第6話で初登場。 武器は上部左右に備えられた2門の獣戦車キャノン。5体の守護獣の目から一斉に放つビーム攻撃の獣戦車ストーム。大獣神から戻ったり、上半身だけを大獣神にすることも可能で、第6話ではこれを利用したトリッキーな戦いを見せた。(出典:Wikipedia) 大獣神(だいじゅうじん) 第6話から登場。ダイノタンカーが「発動!大獣神」を合図に変形した超神。人語を操る。 ガイアトロンエネルギーを全身で吸収することで、超戦闘力を発動する。武器・技は空から飛来する恐竜剣ゴッドホーンとジュウマンモスの顔部が変形したマンモスシールドを手持ち武器とし、頭部の角からの大獣神ビーム、目から放つ赤色光線と吸引ビーム、背中の大砲からのエネルギー弾やマンモスシールドの両目部分から放つエネルギー光線も使用。 必殺技はエネルギーを刀身部分に集中させ、ゴッドホーンの刀身から雷光を発生させた状態でジュウレンジャーと大獣神が同じ掛け声で放つ超伝説・雷光斬り(ちょうでんせつ・らいこうぎり)。右手一本で高く掲げ斜めに切り下ろすのが基本パターンだが、左側から横一閃に振るう場合や右下から斜めに切り上げることもある。 守護獣を呼ぶ都合からジュウレンジャー5人が揃う必要があるが、合体した状態で登場することもあった。また、操縦は5人揃わなくても可能である。(出典:Wikipedia) 大獣神は作中で神として扱われており、時にはジュウレンジャーに試練を与えることもあった。 キットとしては他の1号ロボと比べると以前紹介したギンガイオーに近く、ロボというより生物的なデザインに近く、迫力も高い。 当然、プロポーション、可動も申し分なく様々なアクションを取らせることができる。 今作は戦隊ロボのスーパーミニプラ化の第1弾作品ではあるが、この時点でこのレベルの骨子ができているというのはバンダイの技術力の高さをひしひしと感じる。 今なお続くスーパーミニプラの今後が楽しみになる。
プラモデル バンダイ あみあみ 2024年5月黒﨑専務
-
スーパーミニプラ 進化合体 大獣神~守護獣~
1億数千万年前の恐竜時代から、今蘇った五人の戦士たち! 恐竜戦隊!ジュウレンジャー! 大獣神とは、恐竜戦隊ジュウレンジャーに登場する1号ロボであり、5体の守護獣が合体して成る。 まず写真を見てわかるとおり「恐竜戦隊」と言いつつも実は哺乳類であるサーベルタイガーやマンモス、翼竜であるプテラノドンなど、恐竜以外の生物のモチーフが明らかに多く、本作において厳密な意味で恐竜に属するのはティラノザウルスとトリケラトプスだけである。 あげく追加メンバーは架空の生物であるドラゴンをモチーフとしており、恐竜は半分にも満たないという結果になっている。 これは「5体全てを恐竜にするとデザインラインが似通う」という理由でこのような措置が取られたのである。 確かに恐竜だけで構成するとやや地味な構成になりがちなのでこの措置は割とよかったのかもしれない。 守護獣(出典:Wikipedia) 守護獣ティラノザウルス(1枚目) ティラノサウルスの姿をしたヤマト族の守護獣。体色は赤。召喚時は大地を割って出現する。登場は第2話から。 単独でも巨大ドーラモンスターと戦えるだけの戦闘能力を有し、尻尾を振り回したり、尻尾を地面に叩き透けて上空に飛び上がって攻撃するジャンピングキックを得意とする。鋭く鋼鉄をも噛み砕く牙と太くビルをも粉砕する尾も武器となる。 必殺技は口から放つ咆哮と共に砂嵐を起こすほどの衝撃波を放射するティラノソニックで、大獣神の顔・胴体、ダイノタンカーの上部を形成。 守護獣ジュウマンモス(2・3枚目) マンモスの姿をしたシャーマ族の守護獣。体色は黒。召喚時は南極の氷山から出現する。 鼻からはマイナス200度の冷凍ガスモスブリザードを噴射する。 大獣神と剛龍神の腕、頭部は大獣神のマンモスシールドになる。ダイノタンカーの中央部と獣戦車キャノンを形成。 トリケラトプス、サーベルタイガー、プテラノドンと共に第3話から登場。 当初はディメトロドンであったが、村上克司の指示でマンモスに入れ換えられた。 守護獣トリケラトプス(5枚目) トリケラトプスの姿をしたエトフ族の守護獣。体色は青。召喚時は砂漠から出現する。 尻尾に備えた2門のトリケラカノンは一発で高層ビルを半壊する威力を持つ。角からは鎖を発射。脚部はキャタピラ。 大獣神と剛龍神の左足、ダイノタンカーの左車両を形成。 守護獣サーベルタイガー(4枚目) サーベルタイガーの姿をしたダイム族の守護獣。体色は黄色。召喚時は森林から出現する。 尻尾に備えたビームバルカン砲サーベルガンの威力は一撃で東京タワーを蒸発させるほど。走力とジャンプ力にも優れ、それらを生かした体当たりも得意としている。 大獣神と剛龍神の右足、ダイノタンカーの右車両を形成。 当初は首長竜であったが、村上克司の指示でサーベルタイガーに入れ換えられた。 守護獣プテラノドン(6・7枚目) プテラノドンの姿をしたリシヤ族の守護獣。体色は白と赤を基調としていて、翼は灰色。召喚時は火山から出現する。 武器は両翼から放つプテラビーム。索敵用の超高感度レーダーも搭載。守護獣で唯一飛行能力を持つ。 大獣神の胸部装甲、ダイノタンカーの上部レーダーユニットを形成。 キットとしてはシンプルなデザインでありつつ恐竜の迫力がある。 個人的にはプテラノドンが一番好きなデザイン、いかにも大獣神の胸部って感じだがなぜか一番迫力の感じるのは私だけだろうか? ジュウレンジャーのアイキャッチよろしく5体の守護獣が並んでいる様はなかなか感慨深いものがある(8枚目)
プラモデル バンダイ あみあみ黒﨑専務
-
食玩ミニプラ 戦隊1号ロボシリーズPART2
ニンニンジャー以降の通常のミニプラシリーズの1号ロボをまとめてみました。 左から ・キングオージャー 以下更新
黒﨑専務
-
スーパーミニプラ 聖獣合体 ギンガイオー~ギンガイオー~
星獣合体!完成!ギンガイオー! ギンガイオーは星獣戦隊ギンガマンに登場する1号ロボでギンガマン各員のパートナーである星獣(銀星獣)5体が合体して成る銀河獣士である。 身体はギンセイ鋼製。アースを増幅して放つこともできる。5人全員いなければ合体できないが合体後の操縦は5人揃っていなくても可能。 武器・基本技は星獣パワーを集めて形成した世界一の強度を誇る金属ギンセイ鋼の長剣銀鎧剣(ぎんがいけん)とギンガルコンの胴体部が変形したガルコンボーガン。アースと星獣パワーを集中させた銀鎧剣の刀身を発光させた状態から放つ連続斬りで繋ぎ技にも位置する銀河獣王斬り(ぎんがじゅうおうぎり)。 顔から増幅させた炎のアースを放射するギンガイオー銀火炎、右肩から増幅させた花のアースを放つギンガイオー銀花弾、ギンガイパンチ。 必殺技はガルコンボーガンの先端(ギンガルコンの口)から放つアースを変換させた光の矢の流星弾(りゅうせいだん)。ガルコンボーガンは最初は銀鎧剣が姿を変えたものとして描写されていたが、合体バンクなどでギンガルコンの胴体部を背中に装着したまま銀鎧剣を使用することに対し、矛盾が生じていたため、第九章からはギンガルコンそのものが背中から外れて、ガルコンボーガンとして手元に飛んでくるという描写に変更された。(出典:Wikipedia) ちなみに、アースとはギンガマンや星獣各員が持つ特殊能力の事で、それぞれの色にちなんだ能力がある。(例えばギンガレッドとそのパートナーギンガレオンは炎のアースを持つ) デザインとしてはお腹についたギンガリラの顔が印象的だが胸にライオンは流石にない。 腕はギンガペリックとギンガットがそのままついた感じなのも個人的には好みな感じ。 ギンガリラの胴体がまんま足なのも武骨な感じがしていい。 メカメカしい感じも感じられず、デザイン的にもここまで纏まった1号ロボもなかなか珍しい。 星獣の件でも語ったがここまでのデザインに落とすのには相当苦労したことだろう。(そのためかどうかはわからないが巨大ロボの登場が歴代スーパー戦隊の中でも遅い登場ではあった) キットの方は可動もよくプロポーションも抜群で申し分ない。 1号ロボとしてはこれまで以上のシンプルな作りなのはスーパー合体を見こさない作り(追加装甲はあるのだが)でギミックを銀星獣への分離のみに絞り込めるためライブマン以前の1号ロボと同様に余計なギミックを盛り込む必要がないからだと推察できる。 左腕であるギンガベリックの肘の可動がかなり渋いため、派手に動かすと怖いのでその点はご注意を。 今作もスーパー戦隊1号機ロボとしては満足のいく出来だったと思う。
プラモデル バンダイ 6930円黒﨑専務
-
スーパーミニプラ 聖獣合体 ギンガイオー~銀星獣~
星獣・・・それは、銀河の平和を守るために戦う、神秘の動物たちのことである――! 銀河大転生!銀星獣! 星獣戦隊ギンガマンは1998年2月より1年間放送されたスーパー戦隊シリーズの22作目作品であり、ギンガイオー、並びに星獣はギンガマンの巨大ロボでありパートナーでもある。 宇宙の惑星が、自らを守るために生み出した神秘の動物達。その誕生の経緯ゆえに、星を守る力であるアースを行使することが可能で、パートナーたる戦士との共闘によりその力もさらに増幅・強化される。人語こそ喋らないものの、戦士達とは自在な意思の疎通もできる。 基本的には有機的な姿である一方、後述の5大星獣のように故郷の星の力によって、メカニカルな「銀星獣」へと転生する能力も備わっている。(出典:ピクシブ百科事典) 星獣たちは最初の登場はここまでメカメカしい姿ではなく、どちらかといえば怪獣映画に出るような怪獣的な姿であった。 企画の最初期には「合体する巨大ロボは一切出さない」、すなわち5人のヒーローとそのパートナーである星獣たちのみで戦う、というそれまでのフォーマットを捨てたアイディアも出されていた。 が、このアイディアに基づく展開は序盤の数話のみに留まっている。(出典:Wikipedia) まぁ、玩具展開をしたいスポンサーがその初期構想を許すとは思えないわけだが… だがその後の物語はその初期構想に則って、1号ロボであるギンガイオー、そして2号ロボであるブルタウラス、3号ロボ枠に当たるギガライノスやギガフェニックスが登場するが、ライブマンから続くこの頃の定番ともなっていた所謂スーパー合体を行わず、1号ロボ単独で戦い抜き、一昔前のスタイルを貫き通した。 ではその星獣たちを紹介しよう。(8枚目) ギンガレオン(1・2枚目) 草原の惑星・ガレオン星の出身で赤いライオン型星獣。ギンガレッドのパートナーにして、5大星獣のリーダー。 必殺技は口から放つ灼熱火炎の剛火炎(ごうかえん)。ギンガイオー誕生までは、この技でコルシザー、リグロー、バクターを倒している。 銀星獣形態は鬣が無くなり、ライオンとはかけ離れた外見になっている。必殺技は肩の4カ所から高熱光線を発射する銀火炎(ぎんかえん)。ギンガイオーの頭部と胸部を構成する。 ギンガルコン(3・4枚目) 風の惑星・ガルコン星の出身で緑の飛竜型星獣。ギンガグリーンのパートナーでもある。 マッハ3で飛行し、両手からはバリヤーを発生。必殺技は翼で突風を起こす轟旋風(ごうせんぷう)[出典 42]。この技でドレッドレッダーと傀儡太夫を倒している。 銀星獣形態はくちばしと耳が大きくなり、足の色と翼の形状も異なっている。必殺技は両翼から竜巻を発射する銀旋風(ぎんせんぷう)。ギンガイオーの背中と腹部、ガルコンボーガンを構成する。 ギンガリラ(7枚目) 密林の惑星・ガリラ星の出身で青いゴリラ型星獣。ギンガブルーのパートナーでもある。 怪力と身軽さを活かした肉弾戦が得意。必殺技は怪力で敵を振り回して投げ飛ばす豪腕力(ごうわんりき)。 銀星獣形態は頭部はさほどさほど変わりは無いが胸部に八方形状のパネルがついたボディになる。必殺技は胸から超低温の冷凍光線を放射する銀吹雪(ぎんふぶき)。ギンガイオーの腹部と下半身を構成する。 ギンガベリック(5枚目) 森の惑星・ガベリック星の出身で黄色いオオカミ型星獣。ギンガイエローのパートナーでもある。 素早さに優れ、牙は鉄をも砕く。必殺技は肩の突起に雷エネルギーを集中させて、敵を切り裂く強雷撃(ごうらいげき)。 銀星獣形態は前後の両足にある突起が無くなり、スマートな外見になる。必殺技は目から稲妻状の光線を放つ銀雷撃。ギンガイオーの左腕を構成する。 ギンガット 砂の惑星・ガット星の出身で桃色のヤマネコ型星獣。ギンガピンクのパートナーにして、5大星獣の紅一点。 戦闘では鋭い爪を駆使し、視力の良さから暗闇での戦いにも強い。必殺技は背中に生えた鋭い毛を針のように飛ばす合花弾(ごうかだん)。 第九章では聖なる力を奪う隕石の力で子猫になってしまい、母を亡くした少女、青柳ユウコのペットにされたこともある。 銀星獣形態は他の4体と比較して変化が著しく、桃色から白を基調としている。必殺技は口から花吹雪を吐く銀花弾。ギンガベリックの銀雷撃と合わせると銀閃光(ぎんせんこう)になる。ギンガイオーの右腕を構成する。 (以上出典Wikipedia) キットとしてはSMPらしく可動も多く素晴らしい出来、組み立てもそこまで難しくもない。 DXの頃から思ってたがギンガリラがやっぱり箱っぽく感じるのはある意味忠実な再現だと思っている。 …でも正直もう少し作中に寄せてもう少しマッシブ感が欲しい感じもあるが…最初の制作の段階で難航したという話を聞けばそれもやむなしだったのだろう。
プラモデル バンダイ 6930円黒﨑専務
-
スーパーミニプラ 聖獣合体 ギンガイオー
プラモデル バンダイ プレミアム バンダイ黒﨑専務
-
スーパーミニプラ 戦隊1号ロボ合体前、ロボ変形前シリーズVOL.2
スーパーミニプラの1号ロボの分離状態や変形状態をまとめました、スーパーミニプラはDX版に負けず劣らず(むしろ超越してる)分離状態や変形状態のクオリティもとても高いので作り甲斐がありました。 左から ※大連王分離状態 星獅子 星鳳凰 星麒麟 星天馬 龍星王 ※ギンガイオー分離状態 ギンガレオン ギンガリラ ギンガルコン ギンガベリック ギンガット ※大獣神分離状態 守護獣ティラノザウルス 守護獣ジュウマンモス 守護獣サーベルタイガー 守護獣トリケラトプス 守護獣プテラノドン 以後随時更新します。
黒﨑専務
-
スーパーミニプラ 戦隊1号ロボシリーズvol.2
ここではスーパー戦隊シリーズのスーパーミニプラでの1号ロボをまとめていきます。 五星戦隊ダイレンジャー「大連王」(これは厳密には1号ロボ…ではないですが) 星獣戦隊ギンガマン「ギンガイオー」 恐竜戦隊ジュウレンジャー「大獣神」 以後随時更新予定です。
黒﨑専務
-
SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 五星合体 大連王
五星合体!大連王! 五つの星が一つとなるとき、巨大な合体武人が誕生します。 龍星王と天空気殿が五星合体(ごせいがったい)した合体武人で気伝武人龍星王が天空気殿を鎧として纏う形で合体。 胸部の円形部分にあるコクピットに全員が集結して操縦する(ちょっと見にくいけど7枚目)。中国の鎧武者をモチーフとした風貌が特徴とされる。 天空気殿の部分でも触れたが、一体一体が大きく迫力があるため合体時はちょっと大味なプロポーションになるかと想像したが、意外にもスタイリッシュかつ力強さも感じていて巨大ロボとはかくあるべしを貫いた理想的なキットになっている。 流石に龍星王ほどの可動はないがその迫力に見合ない可動領域はSMPの限界に挑んだ結果になっているのだろう。 このシリーズは基本的に当時のDX玩具を昇華させ、素晴らしい出来なのだがこの大連王はこれまでの戦隊SMPの中でも1番の出来だと思っている。 今買えば多少お高くなっているが、興味を持たれた方はぜひ組んでみて欲しい。 可動、変形、合体(合身に近いかな?)、プロポーション。どれをとっても申し分ない出来になっている。 一つ気になったのは合体時の設置時バランスが若干斜めになっているため、まっすぐに立たせるためには多少ガニ股にせざるを得ない(1枚目)部分があり、とても惜しい点なのだが、あまり気にならないかもしれない。
プラモデル バンダイ 6930円黒﨑専務
-
SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 気伝獣 天空気殿
気伝招来! 四星合体!完成!天空気殿! 気伝獣 天空気殿は五星戦隊ダイレンジャーに登場したメカニックであり、星獅子、星天馬、星麒麟、星鳳凰が四星合体(しせいがったい)した空中移動要塞の事である。 五星戦隊のシシレンジャー、テンマレンジャー、キリンレンジャー、ホウオウレンジャーがそれぞれ操る気伝獣が一体となり、龍星王と共に戦うことが多い。 初登場が6話目で8話目からは大連王が登場するため、出番は少ないながらもその迫力は大きく存在感も大きい。 玩具展開としては龍星王を最初に出し、天空気殿として残り4体を販売し、それと同時に大連王としてセット販売をした感じだ。 キットとしてはギミックは少ないものの質感もよく、迫力もある。 気伝獣が5体並ぶ様はなかなか見ごたえがある。 戦闘スタイルとしては龍星王を乗せ、龍星王が戦うような感じで行う。 ちなみに龍星王のモチーフは西遊記の孫悟空、天空気殿のモチーフは筋斗雲となっている。
プラモデル バンダイ 6930円黒﨑専務
-
SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 気伝獣 龍星王
気伝招来!龍星王! 龍星王・武人変化! 気伝獣龍星王は五星戦隊ダイレンジャーに登場するリュウレンジャーが搭乗するロボットである。 気伝招来の掛け声と天宝来来の玉の力で召喚され、巨大化した敵と戦う。 龍星王は2形態あり、龍の姿と人型の形態になることができ、人型形態時は気伝武人と呼ばれる。 気伝獣はいくつか存在しており、大自然の意志と気力が固まって生まれた気伝合金製の意思を持つ巨大な無機生命体であり、いずれも中国の伝説上の動物をモチーフにしている。 気伝武人形態時はシシレンジャーたちも乗り込み、5人で操縦を行うことも可能なことから、大連王が登場するまでの序盤の1号ロボとして存在感を見せた。 気伝獣形態では火や雷を操り、口から高熱の大火炎を放射。 気伝武人形態では長棒の飛龍棍(ひりゅうこん)を使用し、その飛龍棍を手首ごと回転させて作り出した赤い花吹雪で相手を錯乱する飛龍棍大風車(ひりゅうこんだいふうしゃ)から突進して、横一文字に叩き斬る大風車斬り(だいふうしゃぎり)を必殺技としている。中国拳法をベースとしたキック技などの格闘技も得意で、龍星キック(りゅうせいキック)、飛龍棍を軸にした回転蹴りの龍星風車蹴り(りゅうせいふうしゃげり)、素早い飛び蹴りを連発する龍星蹴り(りゅうせいげり)を放つ。連続チョップ技の龍星手刀(りゅうせいしゅとう)も使用。リュウレンジャーの動きをトレースすることも可能。(WIKIより) キットとしては格闘戦主体のロボであることからか可動範囲も大きく、様々なポージングが可能でもちろん正座もできる。 装備している長棒の飛龍棍、そして別パーツにはなるが大連王の大王剣を装備させ、二刀流をさせることもできる(オリジナル) サイズ的にはHG144/1のガンダムとほぼ同じくらい。 総評としてはこんなに動けるというのにさらに変形までこなす、そして抜群のプロポーション。 その分パーツとシールが多いのはご愛敬だが今まで組んだ戦隊系SMP、いや、今まで組んだSMPの中でも最高の出来だといっても多分過言じゃないと思う。 劇中スペック 全長:82 m 重量:102 t 飛行速度:マッハ3
プラモデル バンダイ 6930円黒﨑専務
-
ミニアクション シリーズ 02 超電磁マシーン ボルテスV 外箱 ブリスター
黒﨑専務
-
ミニアクション シリーズ 02 超電磁マシーン ボルテスV
ブイ・トゥギャザー! レッツ・ボルトイン!(BGM OP ボルテスVの歌) ボォォォルテェェス!ファァァイブ! 超電磁マシーンボルテスVはボアザン星人の地球侵略とその尖兵である巨大戦闘メカ・獣士に対抗するため、剛健太郎博士が開発(妻の剛光代と浜口博士も開発に協力)した巨大スーパーロボット。「ブイ・トゥギャザー!」の掛け声でボルトマシンがV字編隊を組み「レッツ・ボルトイン!」の掛け声と共に5人が一斉に赤いボタンを押すことで合体する。 全高 58.0m 重量 600.0t 動力源 超電磁エネルギー 原子力エンジン 最高飛行速度 M20 武装 ガトリングミサイル ボルテスバズーカ チェーンナックル ボルトレーザー ボルテスビーム 超電磁ビーム 超電磁ウェーブ ウルトラスパーク グランドファイヤー グランドミサイル 超電磁ゴマ 超電磁ストリング 天空剣 スーパーロボット大戦ではコンバトラーVとの共演もしており、その際には合体攻撃もしている。 キットとしてはボルトマシーンの項でも触れたが全プラのフィギュアであるがゆえにとても繊細で壊れやすいため、扱いを丁寧にする必要があるため、飾って楽しむのが無難だと思う。 でも可動もなかなかいいため、ついつい動かしがちだがパーツが外れやすいので派手にブンドトやるのはお勧めできない。 たまに分離したり合体したりして飾るくらいでいいのかもしれない。 だがその分プロポーションもよくポーズも取りやすいのでかっこいい。 玩具としてみるよりフィギュアとして考えた方がいいかもしれない。
フィギュア アートストーム 頂き物黒﨑専務
-
ミニアクション シリーズ 02 超電磁マシーン ボルテスV ボルトマシン
超電磁マシーンボルテスファイブ(以下ボルテスV)は1977年6月4日から1978年3月25日まで、テレビ朝日系列で毎週土曜18:00 - 18:30(JST)に全40話が放送された、東映テレビ事業部・東映エージエンシー制作のロボットアニメであり、前作放送の超電磁ロボコンバトラーV、そして闘将ダイモスが長浜忠夫監督作品であり、「長浜ロマンロボット3部作」と呼ばれている。 ストーリーもコンバトラーVのような1話完結での進行ではなく、父と子の大河ドラマのように濃厚なストーリ展開で放送された。 そのストーリーが国際放送されたフィリピンで当時から大好評を博し、近年、実写版として制作され、2023年にはドラマとしてVOLTES V LEGACY(原題)として放映されている。 そのボルテスVは5機の戦闘機(マシーン)が合体して巨大ロボットになる。 機体紹介(WIKIより) ボルトクルーザー 全長12.8m、重量95t、飛行速度マッハ20という超高速戦闘機。ボルトマシンの指令機であり、超電磁発生装置とウルトラマグコンを装備する。単体での活躍はあまり多くないが、ボアザン円盤との戦いでは戦果を挙げている。機体中央部が折れてクランク状に変形し、ボルテスVの頭部になる。合体後はコンピューターセクションとなり、コックピットはブロックごとボルテスの目の位置に移動する。剛健一が乗り込む。合体の際は操縦桿が変形し、モニターやアンテナが現れる。 第17話において、V字編隊を崩し合体を遮る獣士ザイザルスに対して、クルーカッターを展開したまま、ボルトクルーザーを頂点としたV字編隊で各機最高速度でキリのように回転し、螺旋状に飛ぶことで獣士を撃退している。 主武装 バルカン クルーミサイル:機首両側面より発射するミサイル。 クルーアロー:機体後部中央より発射するミサイル。 クルーブーメラン:機体先端の前進翼先端からカッターを展開し射出する。 クルーカッター:主翼先端から飛び出すカッター。 ボルトボンバー 全長16.2m、重量100t、飛行速度マッハ18の重爆撃機。両腕部分を開いて上下に180度回転し、ボルテスVの腕部を構成する。合体後は攻撃セクションとなり、コクピットは完全に胴体内に格納される。峰一平が乗り込む。 主武装 ボンバーミサイル:機首両側面より発射するミサイル。 ボンバーフック:合体後腕になる部分より発射されるワイヤーアンカー。 ボンバーリング:機体下面に装備されたリング状武器。 ボンバーバーム:爆雷。 ボルトパンザー 全長12.4m、重量220t、飛行速度マッハ15の重戦車。合体時には左右に180度回転し、ボルテスVの胸と胴体を形成する。超電磁ゴマと天空剣と動力源の原子炉を内蔵し、合体後はエネルギーセクションとなる、装備面では要の機体。剛大次郎が乗り込む。コクピットはフリゲートと向かい合わせの格好で、フリゲート側に多く収納されるはずである[注 14]。なお、17話においてV字編隊を崩し合体をさえぎる獣士ザイザルスに対しての特訓では、マッハ16で飛ばされている。操縦席の位置が前作と大きく違う唯一の機体。 主武装 ベルトカッター:キャタピラ部から射出されるベルト状のカッター。 パンザーミサイル:機首両側面より発射するミサイル。 パンザーナックル:機首両側面より発射されるワイヤーアンカー。 パンザーアーム:機体後部から伸びる作業用アーム。 ボルトフリゲート 全長19.5m、重量105t、飛行速度マッハ16の双胴型潜水艦。単体で飛行可能。大腿部裏面に収納式の艦橋のような構造部を持つ。この部分にはレーダーアンテナ状の部品もあったが、コクピットは機首先端にあり用途が不明である。合体後は修理・補修セクションとなり、ボルテスVの腰と脚部を構成する。剛日吉が乗り込む。 主武装 修理装置 ネプチューンロック:機首両側面より発射されるワイヤーアンカー。 フリゲートミサイル:機首両側面より発射するミサイル。 フリーザー光線:機首両脇より発射される冷却光線。 ボルトランダー 全長8.3m、重量80t、飛行速度マッハ17の偵察型マシン。単体で飛行可能。忍者でもある岡めぐみが乗り込むため、合体後も偵察・分析セクションであり、ボルテスVの足首と足を構成する。合体面が分離して下方に90度折れ曲がり足となり、爪先にあたる部分からは左右2本ずつのドリルが出て、地中行動も可能となっている。分離が自由なボルテスの特徴を活かして、ボルテスが拘束された際に単体で分離し仲間を救ったこともある。ランダーのコクピットは左足。 主武装 ランダー手裏剣:機体中央下部より発射される十字手裏剣。 ランダーミサイル:機体中央両側面より発射するミサイル。初期設定の「モグミサイル」と呼称したことも。 ランダードリル:機体先端に装備される収納式のドリル。 ランダーコンクリート:機体前部より射出される速乾性のコンクリート。 上記の通りこの5機が合体してボルテスVになる。 そしてこのミニアクションもそれを余剰パーツなしで再現している。 今回初めてこのミニアクションを触ってみたが、スーパーミニプラよりも小さい上になかなか精密で壊さないか心配になるほど繊細な作りになっている。 裏を返せばそれほどに出来のいいフィギュアとなっている。ギミックも多彩で可動もなかなかいい。 玩具として遊ぶ…というよりほどほどに遊んでフィギュアとして飾っておくのが正解かもしれない。 ちなみにこれは頂き物で定価は4000円ほどなのだが、今アマゾンで買うなら3万円、中古でも1万円位はする。出来を考えればその値段でも…いや、ないな。
フィギュア アートストーム 頂き物黒﨑専務
-
THE合体 グリッドナイト&ゴルドバーン
再販版です。
玩具 グッドスマイルカンパニー 9500円黒﨑専務