病院で暇してます(出会い系かいwww)
初版 2019/04/06 14:34
改訂 2019/04/06 22:40
柄にもなく、CDレビューです🐻🐻👿🐻🐻
病院の待合室で暇している間に携帯で聞いているアルバムです^^
ご紹介するのは、ブラームスのドイツレクイエムop45 のCD です。
この中の一曲「汝らも今は憂えあり」を歌っている ソプラノ声楽家アンナ・ルチア・リヒターの音源が欲しくてこの曲のためだけに 買いました。Amazon Music でこの一曲だけを買うこともできたのですがMusic ファイルが mp3なので 微妙な音が分かりませんのでCD を買いました。(そういう意味ではレコードが最強なんだよねーw)
歌は喉という楽器を駆使して聞かせるものですけれども 人によって 喉の筋肉のつきかたや喉の太さなどなどから声の質が決まってきます。基本的には 歌というのは 音程の正確さ、声量、リズム感などなどの諸要素でその人の 腕を見なければならないのですが、現代の レコーディング・エンジニアにかかればこれらの要素が並でも 一流のように 聞かせることは不可能ではありません。
ですので その人の力量が一番わかるのは ライブ録音 ではないかと個人的には思います。 (この辺の反論は自由 笑)
このアンナ・ルチア・リヒターの 声を聞いた瞬間に すげー人が出てきたなと思って知人(一応歌を歌って 生活をするというニート生活を送っている。 笑)に聞かせたところ この知人も感心しておりました。何がすごいかと言うと 発音なんです。例えば 日本語で 『そうじゃない 』という言葉がありますが、『 そうじゃない』というのが否定の地域もあるのですが、『そうじゃない』が疑問形になる地域もあります。 つまり全く同じ言葉なのに否定の表現の地域と疑問の表現の二つの地域があるわけです。二つの違いはアクセント・・・発音にあるかと思います。
日本人で歌を歌う人が 世界で器楽奏者ほど評価されないひとつの理由として、 この発音の問題というのがあるそうです。 世界的に見て 日本人の声というのは 何か面白い声らしいんですが、発音があまりにもひどいために 世界的には評価されない と言われています。(日本は音の響きを大切にするという価値観も影響しているようですが・・・)
・・・で話は戻りますが、 このアンナ・ルチア・リヒターの 声というのはドイツ語を詳しく知らない自分でもドイツ語とわかる発音とそれを聞き分けできる声量の二つのバランスがよいのです。
ただ、先の知人曰く、あちらでもメジャーな奏法ではないようです。
あっ!CDレビューだったwww
ええっと・・・レクイエムです。鎮魂歌ですねw
ブラームスはルター派のキリスト教信者だったのでルターのドイツ語訳の新約聖書や旧約聖書からモチーフを選び作曲した典礼音楽です。
ソプラノとバリトンの響き渡る曲は静かな待合室にスピーカーで流したいですわwww
・・・あっ!先生に呼ばれた。行ってきますわ!
病院からクマがお送りしました。(音楽は大御所コレクタさんが多いので笑って読み飛ばして下さいねwww)
#コレクションログ
#レビュー
ace
2019/04/06ベリグ〜✨😌
5人がいいね!と言っています。
QuuMa-8
2019/04/06ちょっとaceさんの真似してみました👮
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ace
2019/04/06😆
5人がいいね!と言っています。
QuuMa-8
2019/04/06大御所セレクタに敬礼👮👮👮
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ace
2019/04/06いや…もう…
そこまですると、
コソばい、コソばい…( ゚д゚)
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negrita
2019/04/06("`д´)ゞ敬礼!
5人がいいね!と言っています。
ace
2019/04/06 - 編集済みノンノンノン〜( ´Д`)〜
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QuuMa-8
2019/04/06コノコノォッ (〃^∇^)σ))σ))σ))゜∇゜)ゞ イヤァー
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