割りと真面目に考察してみる。。。
初版 2018/02/25 11:50
改訂 2018/02/25 20:39
先日、トミカとユージンのカプセルトミカが親子みたいというコメントを頂き、鋭い指摘ですねと回答しただけで理由は放置だったのでこの場を借りて少し書きます。
ミニカーには謎車ではない限り”元車”が存在します。(当たり前やんwww)
ミニカーの車種選択の基準はなんだろうといつも考えると・・・主としては子ども達への認知度・・・かなと思う。特に対象年齢の子ども達の親に人気のある車がミニカーになりやすいのかもしれない。
するとちょっとした珍事が起こるw
ブームを巻き起こした車を各社が挙ってモデライズしたものの後継車が登場しなかったら・・・そのブームを知らない世代にはなんじゃらほい?となってしまうかもしれないw(というかなっているだろうと思う。)
さてさていきなり話が逸れたがこのミニカーメーカーがこぞってモデライズすると同じ車をモデライズしても微妙に大きさやボディラインが違うのである。
上記の写真・・・ホンダのCR-Xであるが、右が京商。左がトミーテックのメーカー標記1/64である。それぞれ前期型と後期型でモデライズした時期は違うが初代CR-Xであることは違いないはずなのだが・・・ボディサイズはほぼ同じなのだがキャビンの天井からリアにかけてのエクストラウィンドウ(ハッチバック)の角度が違ったり、車高が数ミリ違ったりと・・・微妙に違うw
今はCADなどの進化で実車を寸分たがわず縮小することは可能なのだが、実物を単に縮小してもいい出来栄えにならないそうである。
そこで実車を基準にしつつミニカーとしての出来栄えを良くしたり、玩具としてのミニカーの安全性を確保するために各社各様の”ディフォルメ”が施される。
このディフォルメ。昔のトミカには凄い癖があったように思う。
昔のトミカの金型の原型は手作業で作られていた。一つ一つを木を削り出していたこともあるのかもしれないし、原型師さんの癖かもしれないがなんとも表現できない"トミカライン”(ディフォルメ)が存在すると私は個人的に思っている。
多分、なんですがトミカラインが起こる一番の原因は・・・
と途中でやめて次回に続きますwww
理由を説明する写真が撮れてないんで写真撮りますw
すいません。今年は近年稀に見る景気のよさ(自分の周辺ではwww)で年度の末の忙しさがハンパないんです^^;
・・・ということで続きは来週かな?
#比較
#コレクションログ
ハムトシ
2018/02/25うわー、気になる!
ここまで読ませておいて^^;
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QuuMa-8
2018/02/25わざとですwww
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シバタ
2018/02/25気になる!🌠
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who-me-A
2018/02/25読ませますねー!。導入から途中で以降次号!までいいね!毎週連載でお願いします。(笑)
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QuuMa-8
2018/02/25はい。頑張ります^^
分冊本みたく最初は飛ばして中ダルミしますです。はいwww
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